多分今、本当に取り返しのつかないことをしている。
いふくんのナカに自分のものを押し付けて、奥へ奥へとねじ込む。
……普通にやばいことしてる。学生で、未成年で……しかも大切な人に手を出してしまった。もう今後会ってくれないかもしれないし、口を聞いてくれないかもしれない。
そんなことはわかってるのに、腰は止まるどころか加速し続けて止まることを知らない。なにもかもいふくんが可愛すぎるのが悪いと思う。これは反則級だ。
ダメだ。ダメだよ止まらなきゃ。
今のいふくんはただ理性が切れてしまっているだけ。明日には元通りになってるんだ。だから、このお強請りも決して本心じゃないし、そのまま受け取ってはいけない。
……わかってるけど、
止まれるわけ無い。
……終わった…
口を聞いてくれません……いやもちろん僕が全部悪いんだけどさ…
僕だって気になる人に嫌われたら結構ダメージくるんだけど。
嫌がってた記憶はないんだけど…てか嫌がってたら僕もやめるし。いふくんが煽ってくるのが原因だし。
そう言ってこの場を去っていく。追いかけたりはしなかった。だって、僕がここで追いかけるのはいふくんが望んでることじゃない気がしたから。
……どうやったら許してもらえるかな…
拗ねてる青くん可愛い。可愛すぎる。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。