第4話

THREE
839
2023/08/26 07:44
_黒耀@コクヨウ_
黒耀コクヨウ
……あら、また来てくださったのですね。
_黒耀@コクヨウ_
黒耀コクヨウ
実は伝え忘れていたことがあるのです。
_黒耀@コクヨウ_
黒耀コクヨウ
普通は隠し要素なんですが、特別に教えて差し上げます
_黒耀@コクヨウ_
黒耀コクヨウ
感謝してくださいね?
_黒耀@コクヨウ_
黒耀コクヨウ
実は………















_黒耀@コクヨウ_
黒耀コクヨウ
………あ、
_黒耀@コクヨウ_
黒耀コクヨウ
もう時間のようです____
_黒耀@コクヨウ_
黒耀コクヨウ
続きはまた次回。
nakamu:100
Broooock:100
シャークん:27【危険区域突入】【時間経過で2上昇】
きんとき:100
スマイル:100
きりやん:100
nakamu side
nkm
nkm
_____ッはぁッはぁッ
Broooockが怖い。
生きてきて1番かもしれないくらい。
あのファミレスから飛ぶように逃げて、今は車の中運転をしている。
こんな冷静に考えてるように見えて実は動揺しかしていない。
Broooockから距離を置きたい。
頭の整理をしなきゃ
大丈夫、距離を置けばきっと普通に接せられる…………


























































































nkm
nkm
____逃げなきゃ
nkm
nkm
逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃッ!!!!!
アクセルを思いっきり踏み込む
あの悪魔から逃げないと
猫のように無邪気笑う彼の姿が、今は悪魔にしか見えない
nkm
nkm
やだっ…やだやだやだッッッ!!!!!!!!
___半分パニックだった。
でも、あの時少しでも落ち着けれたら











































あの事故を防げたのかもしれない。



キキーーーッッッ!!!!!
nkm
nkm
………え
その後、弾けるような大きい音と激しい痛みに、俺は一瞬で意識を落とした。
起きると病院のベッドの上。
nkm
nkm
う、あ……………
kryn
kryn
………お、起きた!!きんときナースコールして!!!
kntk
kntk
分かった!!!
……………きんとき、綺麗だな
あのサファイアの様な瞳
必死になっている横顔
きんときには申し訳ないって思いつつも、
やっぱりそういうことしか思いつかない。
……思ったより早く看護師さんが来て
大丈夫ですか?
と言った。
nkm
nkm
…あ、はい
良かったです。貴方、交通事故にあったんですよ。凄く軽度ですけど。お陰で1日の昏睡状態、手術無しで行けました。
nkm
nkm
………そうなんですね
………そうだ
交通事故にあったんだ
なんで?
いつも運転する時にはめっちゃ気をつけてるし………
…………ん?
『運転』、している時に………?
ガラガラガラッ
Brk
Brk
nakamu起きたの!?!?
ちょっと、病院では静かにしてください。
Brk
Brk
あ、すみませぇ〜ん…………
































___運転、している時に。
nkm
nkm
っあ、ぁッ……
Brk
Brk
……え、どうしたのぉ?安静にしときなよ?
nkm
nkm
う、
































nkm
nkm
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!
Brk
Brk
えぇ!?
貴方退いて!!
『__こちら##。患者暴走。麻酔投与します。』
shkn
shkn
〜〜〜ッ…………
Brk
Brk
シャークん…………
shkn
shkn
他の人きんときに恋してたって、俺の大切な想い人)
shkn
shkn
(……………)
Brk
Brk
…………
 



























































Brk
Brk
(nakamuのことを考えてるのが手に取るように分かる…………)
Brk
Brk
(nakamu……………)
Brk
Brk
目障り………
shkn
shkn
…………なんか言った?
Brk
Brk
……んーん。何も。
nakamu:100
↳40

プリ小説オーディオドラマ