第25話

💭25
56
2025/04/20 15:00 更新
綾把side
いつかの公衆トイレで、一夜を明かした(←やばい意味じゃないです)
貯金も無いし、今日、否…これからどうしようかとリュックを背負ってドアを開ける
と、同時にものすごい腹痛に襲われた
糸杉 綾把
…ッッ
腹を抱えて膝から崩れ落ち、叫びたいくらいの痛みに目を瞑る
近所の人『君!?しっかり、!』
誰かの心配するような焦っているような声も響かない
救急車の音が遠く聴こえた気がした
しばらく何かに揺られながら針を腕に刺された
その度に痛みが和らぎ眠りにつこうとするが眠れず、眠気が蘇ったころに痛みに襲われる。
この繰り返しだった。
暫くして、
『お疲れさん』
そんな声が聴こえて、俺は痛みに耐えるのも諦めて肺に残っていた空気を全部吐いた
ほぼ同時刻
No side
先生
えー、これにて朝のHRは終わりだ。
先生
あ。言い忘れたな。糸杉は一昨日退学した。
モブ
…っ
先生
それと、先生は今日で辞任だ
先生は淡々と告げた
先生
…お前ら、もういじめやるなよ?
先生が教室を見回して念押しする
モブ
……
モブ
はぁい、
流石に、今のクラスに虐めるほど気に食わない奴は居ないようだった
モブ
寂しくなるわね
モブ
…何言ってんだよ、俺らがやったんだろ
モブ
…そうだね
一つ空いた席に、忘れ物のように残った落書きが、『バカ』の筆跡が机の溝に染み込んで残っていた
こんちゃ、ぬしです
もうなんか…うん。
書くことなさすぎて今回500字よ、
読みやすかったね笑
次回最終回になる予定
てか、今回最終回の、次回エピローグ。
振り返りとか伏線とかは『振り返り』ってチャプター出すと思う
んじゃね

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