第13話

Episode 11
441
2023/11/07 17:03 更新



ルース・シンガー
ルース・シンガー
なんてこと!もう一匹いたの?
ルース・シンガー
ルース・シンガー
あなた達、大人のトロールと
戦ったのかい?三人だけで?
レガ・クロフト
レガ・クロフト
そう、みたいです。
実は頭がぼんやりしてて
ルース・シンガー
ルース・シンガー
何だって?怪我はないの?
レガ・クロフト
レガ・クロフト
ありません。お役に立てて良かった
ルース・シンガー
ルース・シンガー
随分控えめな言い方をするね。
あんた闇払いの素質がありそうだ。
ルース・シンガー
ルース・シンガー
シンガー、シンガー巡査だよ。
ルース・シンガー
ルース・シンガー
改めてありがとう


そういうと、シンガー巡査は姿くらましで
どこかに行ってしまった。


セバスチャン・サロウ
セバスチャン・サロウ
...平気か?
あなた
う、うん...
二人とも凄かったね。
セバスチャン・サロウ
セバスチャン・サロウ
正直、君の武装解除呪文は
かなりイカしてたぜ。
セバスチャン・サロウ
セバスチャン・サロウ
ありがとう。助かったよ
あなた
うん、二人が無事で本当に良かった...
あなた
何であんなに戦闘慣れしてるの...?
セバスチャン・サロウ
セバスチャン・サロウ
慣れてないさ。僕もかなり驚いたよ
あなた
私なんて何も出来なかったのに...
って、あれ?レガは?
セバスチャン・サロウ
セバスチャン・サロウ
あー、服装店のヒルさんに捕まってるな...



レガは少し離れたところで、
派手な格好をした男性に絡まれている。

どうやらあの人が服装店のヒルという人
なのだろう...


オーガスタス・ヒル
オーガスタス・ヒル
さぁ、君にお礼がしたいんだ。
このローブを持っていくと良い
レガ・クロフト
レガ・クロフト
あ、ありがとうございます。
頂戴します。





結局、ヒルは三人分のローブと
ドラゴンの目をモチーフにした
何やら気色の悪いメガネを薦めて来たが
私とセバスチャンは何とか断った...

レガはかけると攻撃力が上がると聞き、
嬉しそうに受け取っていたけど。




セバスチャン・サロウ
セバスチャン・サロウ
よし、バタービールの
1.2杯は許されるだろ。
セバスチャン・サロウ
セバスチャン・サロウ
トロールに粉々にされかけたのも
忘れられそうだ。
レガ・クロフト
レガ・クロフト
それは、いい考えだね。
セバスチャン・サロウ
セバスチャン・サロウ
だろ?「三本の箒」はこっちだぜ
セバスチャン・サロウ
セバスチャン・サロウ
大混乱になってなければ、
店主のシローナに会えるかもしれない。
あなた
あっ、さっき言ってた人?
セバスチャン・サロウ
セバスチャン・サロウ
そうだ。紹介するよ






三人が広間から三本の箒へ向かっていると、
何やら怪しい動きをする
男性二人組と小鬼ゴブリンを見かけた。


レガ・クロフト
レガ・クロフト
ね、ねぇあれ...
セバスチャン・サロウ
セバスチャン・サロウ
ん?


レガの視線の先には、アッシュワインダーの
指導者ルックウッドとその右腕ハーロウ、

そしてグリンゴッツであなた達を襲った
小鬼ゴブリンのランロクと何やら密会をしているようだった。







ランロク
ランロク
ホグズミードに来たら
ガキは任せろと言ったな?
ランロク
ランロク
俺は注意を引くだけで良いと
ランロク
ランロク
俺は、約束を果たしたぞ?
ビクトール・ルックウッド
ビクトール・ルックウッド
だが、早速失敗したみたいだがな
ランロク
ランロク
...
ビクトール・ルックウッド
ビクトール・ルックウッド
あいつは何だ?何を隠している?
ランロク
ランロク
奴を捕まえられなければ、
お前は用無しだ。
ランロク
ランロク
それだけ知っていれば良い。
シオフィルス・ハーロウ
シオフィルス・ハーロウ
...
ランロク
ランロク
ん?


ランロクがこちらの様子に
気がついたみたいだーー

このままではまずい...



レガ・クロフト
レガ・クロフト
っ...行こう。




三人は急いでその場から離れ、
早足で三本の箒へと向かう。



セバスチャン・サロウ
セバスチャン・サロウ
見られたかな?
レガ・クロフト
レガ・クロフト
大丈夫だと思う...
セバスチャン・サロウ
セバスチャン・サロウ
どうして小鬼ゴブリンがルックウッドと?
レガ・クロフト
レガ・クロフト
小鬼ランロクがルックウッドと通じてた?
セバスチャン・サロウ
セバスチャン・サロウ
新聞に載ってた小鬼ゴブリンだよ。
見覚えあると思った!
あなた
あ、あれ!奴ら追ってきてる。
セバスチャン・サロウ
セバスチャン・サロウ
早く、三本の箒に入ろう。




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