R18
口調不安定
湊、右 明那、左
この条件でも大丈夫な方、
いってらっしゃい !
俺たちが付き合い始めて数ヶ月が経ち、
俺たちは何回も体を重ね合い、大分慣れてきたある朝 .
職場へ出かけようとした時、明那に止められて振り向く
部屋に向かった明那は何かを持って俺の前に立つ .
明那は手に持っている物を俺に見せてそう呟く
え、今から
そう、明那が持っていたのは「 道具 」だった
明那はニコニコの笑顔で俺の服を脱がそうとする .
お察しの通り、俺はこれから仕事がある
明那の分まで俺が頑張らないとダメなんだ .
俺の耳が悪いのかな
今これを付けてって言ったような .
いつも以上にどろどろした体内に
ぐりぐりと中にモノが押し込まれる .
頭を撫でながらそう聞いてくれても俺は首を横に振ることしかできない
痛いわけじゃないし .
動いてない状態でも中に明那の以外が入っているのが嫌で
泣きながら明那にねだる .
言葉と共に、目にハ − トを浮かばせた明那を見て
背筋がゾクゾクするのが分かる .
明那は俺に優しくキスをして
家を出た .
俺はいつも通り接客する .
勝手に言って勝手に顔を赤く染める客を目に
距離を保って席に着く .
座ったのを見計らったように中のモノが動き出す .
ご存知の通りそんな言葉は真っ赤な嘘である
怪しまれて明那との交際がバレたら明那に迷惑がかかる
そんなの死んでもごめんだ .
勝手に喜んどけ .
そんな事考えてると急に中ので大きく振動する
やばいこれ、無理だ .
「 体調には気をつけて 」って語尾に♡をつけて女は去って行った
さっさと場所移動しよ .
…
物置のような部屋に入って床に座る .
服が汚れないように俺は服を脱いだ .
どうだったでしょうか
こっちの小説全然投稿してなくてすいません …
今日、ちょっと予定がありまして
「 アンチに負けず信者に媚びず 」
の方の小説を更新できないので、申し訳程度にこっちで浮上です .
明日頑張って2話更新出来たらと思いますので !!
是非ともチェックお願いいたします っっっ
それじゃあまた次のお話で !
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( お次はガチガチ 自主規制 です !!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。