rm _ 📱 side
さっきから 意味不明なことを俺に発する 、この 銀髪 。
はっきり言ってうざい 。早くその口を閉じてやりたい 。
だけれど 、そうナイフを握り締める度に 、
たまらなく 胸が締め付けられる 。
どいつもこいつも意味が分からない 。面倒 。死ねば良いのに 。
何で手動かねぇんだよ 。可笑しいだろ 。
… 早く死んで欲しいのに 。殺したいのに 。
そんな考えに脳が支配されていた時 。
今の俺は一番望んでいなかった 、最悪の知らせが届いた 。
「 syuuto0 は復活した 」
めんどくさ 。
また殺さねぇといけねぇの ?
仲間の復活を喜ぶ彼に 、ナイフを向けた 。
どっちにしろ殺す予定なんだよ 。
何故か震える手でナイフを振り上げた途端 、
俺の隣へと砂埃が舞った 。
kz _ 🌸 side
輝きが消え 、闇へと染まった 彼の瞳からの 、
あまりにも 冷酷な視線が俺を突き刺す 。
この状況からどう逃げようか 。もうそんな事しか考えられなかった 。
ただ 、ただ 。大好きな仲間からの 侮辱を受けたくなかったから 。
それは 、何処か苦しそうにも感じた 。
彼に追い詰められるばかりで 、何も発せなかった その時 。
暗闇へ一条の光が差し込むような 、そんな知らせが映された 。
「 syuuto0 は復活した 」
生き返った 。戻って来た 。syuは生きてる 。
肩の荷は下りたものの 、まだ目の前の問題に手が届いていない 。
そう喜びに包まれるのも束の間 、ナイフの尖った先端は俺に向けられた 。
確かに 。正直言えば死んでしまいたい 。でも 、syuと合流せねば 。
とにかく 、何よりも 。彼という仲間 からの言葉に締め付けられていたから 。
まぁ 、そんなの理由になんねぇのかな 笑
遂に彼がナイフを振り上げた途端 、彼の隣へ黒いものが飛んで来た 。
意味が分からない 。こういうのを理解不能 … なんて言うのだろうか 。
だって 、fuに操られているはずの rm 。
rmを操っているのなら 、その時にfuは居ないはず 。
なのに 、なのにfuはrmと並んでいる 。幻覚じゃない 。
何故 。rmは操られていないのだろうか 。
これは 、全て自分の意思なのだろうか 。
だとしたら 、今までに無いスキルがfuに追加されている可能性は ?
それだと 、fuに操られていなくとも 、
rmがこのような行動を起こしている事に納得できる 。
syuが生き返ったのなら俺も生き返るだろう 。
だけれど 、syuが居ない間に 俺が感じた苦しみを 、
syuにも味あわせる訳にはいかない 。
今できる最大限の事を頭に張り巡らせていた 、その瞬間 。
俺の目の前へ 、光る物体が落ちて来た 。
他の小説の更新に追われ 、またまた遅れてしまいました 🙏🏻
まだ少し遅れる期間が続くと思いますが 、これからも読んでくださると .
今回も rm彡 と kz彡 メインでしたね .
ご武運を祈ります 、では .











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!