第25話

# _ 23
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2026/02/10 23:29 更新
  kz _ 🌸 side



いま 、1人の俺に出来ること 。


それは 、生き残る事と

残りの1問に答える事だろう 。


となると 、先程 syuと行った

ビーコンに戻らねば 。




そう 、fuに出くわさないよう 、

館の中を眺め歩いていた 。

kz .
rmにも 、会っちゃ駄目なんだろうな

仲間に会ってはいけない なんて 、

あまりにも 残酷だ 。


それを言うなら 、fuだって俺らの仲間 。

リーダーでもあって 、

かけがえのない親友の中の1人 。

kz .
あった … 、!

この館でたった1つ残る 、

光を上げない ビーコン 。


恐る恐る近付き 、その古びた本を開いた 。

kz .
" 好きな食べ物 " だよなぁ … 、

「 俺しか残っていない 」というのが これまた難問 。


死んだらどうなるのか … なんて知らないけど 、

ひとまずは 生きておかないと 。



クイズに正解し fu を救ってしまうか 、

無闇に動かず 待機か 。


どちらも 、一定の危険を伴う行動 。

kz .
あ" ~ 、ガチ分からん

そう 頭を抱えていた時 。



微かに 、こつこつと足音が聞こえた 。


床とブーツが擦れ合うような 、そんな音も混じっている 。

kz .
rm っ 、?!
rm .
ね 、待ってよ 笑

彼の手には 、紅に染まった

銀色に冴える ナイフが 。


目からは 、 おちゃらけな光が消えていて 。

口元も不気味に歪み 、整った顔は恐怖にまみれていた 。

kz .
ぁ 、来るな … っ 、!!
rm .
ね ~ え 、逃げるなんて酷くない?笑

今の狂気じみた彼を見て 、syuを殺した事は間違いなさそうだ 。

kz .
おい 、なんで殺した 、?!
rm .
ん ~ 、邪魔だったから!!笑

速度を遅める事もなく 、

ただ彼の瞳には 、獲物 としての俺しか 映っていない 。




まるで 、まるで __







      誰かに操られる操り人形 にでもなったかのように 。


kz .
おい 、俺ら仲間だったろ?!
rm .
… 知らない 、

少し 、少しだけ間があった 。



その 少し にも 、希望と小さな " 憶測 " をさせてくれ 。

kz .
なぁ 、俺はお前らを助ける
rm .
え何言ってんの w

俺にナイフを向け 、酷く冷笑する 。

rm .
おい死ねよ 、笑

今まで発せられて来た 、優しさの籠っている毒舌とは別物 。


薄暗い館の中には 、何処か2人きりのように見える 。

kz .
死なないです ~ っ
rm .
何が言いたいんだよ 、
kz .
ん?

ゲームの世界とは違い 、fuの変異で使えなかった

スキルが 、今や関係なく 存在した 。


となると 、fuのスキルだって

" 死神syuのスキル " になっている可能性は ?



kz .
お前 、操られてんじゃねーの





  __ 死神syuの時みたいに 。


















意味 、分かったでしょうか ? 笑
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ご武運を祈ります 、では .

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