集会後、私たち幹部は少し神社に残って話をしていた。
たけみっちに文句を言いに行きたいが、なんか千冬と大事そうな話をしているようなので黙っておく。
文句を言いながらも三ツ谷は私についた土や葉っぱを取ってくれる。こういうところがスパダリなんだよ。
にしてもマイキーにバレていたとは。
分かってたなら集会を始める前に言って欲しかった。
これじゃあ私なんか突然草むらから飛び出した人じゃん。ポケ◯ンかよ。
そんなことを考えていると、八戒の声が聞こえてきた。
みんなその提案に賛同する。
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1週間後、3月15日。
私たちは再び武蔵神社に手紙と大事なものを持ってきた。
それをみんなで地面に埋める。
12年後かぁ。
今度こそ、みんなで幸せになれるかな。
じゃあまたね、たけみっち。
12年後、また会おう。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!