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第3話

#3.
156
2024/06/24 04:48 更新
if side
俺はないこが亡くなってから



ボーッとしていることが増えた。



そんなある日、1人であのビルへと向かおうとしていた



そう、ないこが亡くなったビル...



横断歩道を渡ろうとした時、1台の車が突っ込んできた





ドンッッッッ
if
ヴァッ……?
あ、これで逝ける...?



ないこに...会える...?
if
ハハッ...
俺は目を瞑った

ないこside
乾 無人
なんかあっちの方が騒がしいなぁ
なんかあったのかと思って俺は人の声がする方に向かった



そこにあったのは1台の車。そして



頭から血を流しているメンバー。



メンバー、、まろ、?
乾 無人
大丈夫ッ?!!
俺は過去の事、転生のことなんて忘れてまろに近づいた
乾 無人
すぐ救急車呼ぶからねッ
ピッポッポ



プルルルルル
~~~~(省略)
乾 無人
すぐ来るから頑張ってッ
これりうら達に伝えた方がいいよね...



電話番号覚えてるし掛けるか



声変えれば大丈夫だよね



プルルルルル
りうら
[はい]
乾 無人
[おそらくりうらさんの知人の方だと思うのですが]
乾 無人
[その方が事故にあっておりまして、]
りうら
[え、?!!]
乾 無人
[〇〇〇道路です]
りうら
[ありがとうございます]
<病院>
まろは無事手術を終えた。



あとは目が覚めるのを待つだけだそうだ



さて、俺はまろが起きないうちにかえるか



それにそろそろりうら達も来そうだし
乾 無人
じゃあね
そう言い残して俺は病院をあとにした
りうらside
ガララララッッッ
りうら
まろッッッ
俺は電話を貰ったあとすぐにメンバーと病院へ向かった
if
お、お前ら来たんや
初兎
もう大丈夫なん?!
if
おかげさまでな
ん...?



まてよ



電話くれた人誰だ?
りうら
...
-hotoke-
りうちゃんどうしたの?
りうら
俺誰かにまろのことを電話で教えてもらったんだよね
悠佑
は?!
りうら
その時は焦ってて気づかなかったけど
りうら
なんで電話番号知ってるんだろう
初兎
ストーカー、?
if
そういえば俺も聞き慣れた声の人に
if
助けられた気がする
悠佑
誰や...お礼を言いに行かな
-hotoke-
ないちゃんくらいだったよね、みんなの電話番号覚えてたの
if
ポロポロ
初兎
んなわけないやろ、もうないちゃんはおらんのやグズッ
-hotoke-
でもないちゃんしかッッ
悠佑
ほとけ、辛いし受け入れたくないのは分かる
悠佑
それでもないこは亡くなったんやッッ
-hotoke-
うわぁぁぁぁぁポロポロ
if
俺、もう生きたくないよ...
りうら
ギュゥッ
初兎
ないちゃん、また俺らを笑顔にしてよ...

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