あなたside
今日は私が学校に行く2日目。
私はあの後少しだけねられた。
朝下に行くと
すでに亮平が起きていた
今の時間は6時3分
私が見たあの時と変わらない位置でソファに座っていた
私は簡単な目玉焼きを作り、パンを焼いた
学校
私たちは怪しまれないよう別々に行った
教室に入っても亮平がいない
それどころか3人いない
私は急いで体育館裏に行った
体育館裏
私が体育館裏に行くとやっぱりみんなが亮平をいじめてた
でも昨日私が倒したから私の方が強いってことが分かったからあいつらは逃げて行った
痛いの我慢してる
こうなるなら亮平も現場に行かせて戦わせるべきだった
亮平は家で私たちに指示を出してるだけだった
機会が出来るのが亮平しかいなかったから
だから亮平は1回しか殺しに行ったことがない
だからそこまで体力がない
普通の人と同じくらい
だから亮平は殴られても蹴られても何も出来なかった
私が色んな意味を込めて言ったごめんがちゃんと伝わっただろうか
ちゃんと伝わったっぽい
こうなってしまったのは全て私のせい
亮平を助けに来たのにいつの間にか私が亮平に助けられていた












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。