前の話
一覧へ
次の話

第1話

本編① 突然の危機
104
2025/04/07 13:01 更新
いつも通り幻太郎と帝統の3人でかけがえのない日常を送っていた乱数。ふたりと別れてから家に着いたところで突然倒れてしまった。乱数は幻太郎と帝統に電話をかけた。
🍭「今すぐ……来て……ボクの事務所に……」
こんな声を聞いたら行くしかないじゃないか。そう思った2人は急いで乱数の事務所兼自宅へ向かった。
扉を開けて乱数の居場所を探す。リビングに行くと乱数がたおれていた。
🍭「だいす、げんたろー……ごめんね……ボクはもう限界かもね…」
そんなことを呟いていると幻太郎と帝統がリビングへ入ってきた。
📚「乱数、小生達が飴を持ってきましたよ。」
🍭「だいす……げんたろー……ありがとう……でももういいや……」
乱数には死ぬという概念はないはずなのに
🎲「無理はするなって言ったのに……」
📚「とりあえず横になりましょうか」
そう言って幻太郎は乱数を大切に抱き上げソファに寝転ばせた。そして毛布をかけてあげた。
🎲「乱数どうした!!早く飴食べろよ!」
🍭「もういいんだよ……俺はもう限界なんだ……」
すると幻太郎がこんなことを言い出した。
📚「実は小生に考えがありまして……」
帝統が興味ありげに聞く
🎲「それってなんだ?」
幻太郎は少し間を空けて話し出した。
📚「みんなで飛び降りる、というのはどうでしょうか」
🎲「ちょっと幻太郎無茶すぎないか……?いくらなんでも自殺ってやりすぎじゃないか?」
すると乱数が
🍭「ボクはげんたろーの意見に賛成かな……みんなと一緒にずっと繋がっていたい……」
🎲「乱数はそれで本当にいいのかよ?!」
📚「帝統もいいですか?」
🎲「分かったよ3人揃ってポッセだもんな。」
🍭「げんたろー、だいす、ありがとう……」
📚「では決行日は明日でよろしいですか?」
🎲「いいぜ」
3人は明日飛び降り自殺を計画した。

プリ小説オーディオドラマ