川西目線
※お別れの日
嫌やわ...。
別れたとはいえ、今でも大好きな人やし。
そう言ってもお前やって悲しいはずやで...。めちゃくちゃ2人でボケまくって俺と洲崎がめっちゃツッコミまくったの知っとるやん。
なんや急に黙り出して
せや。
俺は何を考えとってん。
水田...。
大丈夫...大丈夫。
また、すぐ帰ってくる。
もし、あなたが向こうで事件にあって二度と会えなくなったら
"後悔は一生"
続く気がする。
いや、続く。
やから
俺の想い人はずっとあいつ。
そして
"俺はあいつの為に芸人と言う職業でいつまでも笑いを取る"
そう心に決めたんや。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!