第3話

貴方は?
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2023/02/07 11:50 更新
俺は気がつけば弓道場を飛び出していた。
無心で自転車をこいでいると、見知らぬ子供に捕まり自転車のタイヤに穴を空けられた。





湊「くそみたいな奴らだなぁ」
湊「まだ笑ってる」




俺はパンクした自転車を引きずりながら歩いている,後ろからはさっきの子供らの声が聞こえる。







湊「ほんと勘弁しろ…」





俺は石でも投げてやろうかと思った…こう言う
馬鹿が迷惑してると気づいてないのか?
まぁ_ガキ_だし仕方ないから。





湊「よし石投げよ⭐︎」



軽いノリで行っていいのかわからないが…
今の俺は怒っているというかキレている…
顔が幼いからだろうかこの様に舐められることが多々ある。



湊「うるせぇよガキ」


子供たち(ガキども)は頭に軽く石があたり泣いて走っていった。
こんなのただの遊び。



湊「弱ぇ」






コツコツコツ
誰かが階段を降る音,それはこちらに近づいてくるのがわかった。





??「こらこらお前,子供を虐めるなよ」

こんなところでと男の人が言う,こんなところで?あぁ鳥居の前か…神社…



湊「はぁ…すみません,見てたのなら貴方が注意しては?」



??「嫌だよ,面倒臭い,子供は無理なんだ」


この人さっき言っていた事と矛盾してないか?






湊「すみませんね神社の前で…」




??「お前…やけに不機嫌だな…一応初対面だよな?」




この人なんか嫌いだ…中学時代のいじめのリーダーをしていた先輩に似ている。



湊「…せぇ…ぁ  貴方には関係ありません」





??「お前名前は?」



何故この人は俺に突っかかるんだろう…腹が立つ

今すぐここから去りたい




湊「貴方に言っても…メリットは?」


??「手怪我してる」


湊「後で自分でやります。騒いでしまってすいませんでした。」



俺は一礼をし自転車を押しながら歩く










あの人は誰だろうか…とても嫌な予感はしたが無視をした。

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