第4話

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2023/02/07 14:51 更新
昔ー母と一緒に見に行った弓道の大会が脳裏から離れない…記憶にへばりついて離れない













幼湊「すげぇ〜!」

母「ぁ…湊」ボソ




トントン



謎の青年「シーお静かに」





その時の俺はツルからなる音に引かれ驚き興奮し
声を上げていた。
母は何度も謝り,静かにと俺に言う。
高校生くらいの男の人だろうか…その人は
とても綺麗な蒼く澄んだ瞳の色をしていた。





幼湊「母さん!俺も弓道やりたい!」





それが俺の夢で…あの日あった男の人は
俺に向かってこう言ってくれた…




“頑張れ…君ならできるよ”…と













静弥「湊,もう一度弓道部に入らない?」


静弥は諦めず弓道部説開会が終わるも俺を勧誘しようとしていた…これで5日目




湊「諦めないな静弥…」

静弥「お願い湊…経験者のみじゃ説明者が足りないんだ…森岡先生も高齢で弓を引いて説明されることも難しいんだ」





確かに弓道部説明会で見た時こと人が先生なのか?と疑ってしまうほどにお爺ちゃん先生



湊「わかった」


















遼平「湊〜!!湊と弓道できるとかすごい嬉しい!」




彼は山之内遼平…小学生時代よく遊んだ友達の1人
中学は遼平が転校してしまい離れてしまったが高校でまた再開した。





湊「遅くなった」

遼平「いいよ〜湊なりの覚悟があっての事だろ?」


お見通しみたいだ…確かに覚悟を決めてきた,のは正解だ。




遼平「今日新しい先生が来るんだよね!」
静弥「先生といかコーチだね。」
湊「コーチ?新しく誰が来るのか?」
静弥「森岡先生が言葉のみの指導となると上達が見込めないからね」






流石完璧主義者静弥…まぁそれは当たり前か
言葉のみで上手くなるのはきつい












小野木「お前…あの時の!」
湊「あの時はごめん。俺も弓道部に入ってもいいか?」
七緒「異論はないよ!仲間が増えるのは嬉しいし!よろしくね!俺は如月七緒!」
小野木「実力はあるしまぁいい…」



上から目線だなぁwツンデレっていうのかな?



遼平「やったね!これで団体戦出れる!」
七緒「それな!」

白菊「白菊乃愛と申しますよろしくお願いしますわ」
花沢「私は花沢ゆうなです!よろしくね鳴宮くん!」
妹尾「よろしくね鳴宮うちは妹尾梨可」

花沢「エセ王子じゃなくて本物の王子様来たよ!
やったね!」
七緒「えぇ!エセって俺のこと?!」
白菊「他に誰が?」






これはただの遊び半分でからかってるだけ
良かったここはそういう場所ではないか











森岡「よく来てくれた鳴宮くんわしは森岡富男じゃ今日は新しいコーチを紹介するぞ」

遼平「コーチー!」
静弥「遼平?口をつつしんで」

相変わらず遼平は元気だなぁ…虫を見つけて見せたら昔のようにびっくりするかな?



??「えーと滝川雅貴です。」


は?おいおい、前の人見たことあるんだが…
神社のとこにいたやつ…


湊「うわぁ…」ボソリ
静弥「湊?」

やばっ声に出てた?!



湊「ん?何?静弥」
静弥「何か聞こえたから,知り合い?」
湊「この前あって説教されて絡んできた。」

すると話に入ってきた…
雅貴「おいおい、そんな言い方は無いだろう…」



嘘だろこの人がコーチ…弓道部に入るなんて言わない方がよかった…

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