最近、家にいるのが少し辛い時がある。
シズにたちに気軽に会えないのもそうだし
みんなが順調に成長している中自分だけがポツンととり残されていくように感じて
どうも落ち着かない
ネットを見れば応援のメッセージばかりで涙が込み上げてくる
でもその暖かなコメントの中にも
早く戻ってきてほしいとか
いつでも待ってるよとか、
そんな意見も少なくはないんじゃないだろうか。
僕も早くみんなの前に立って活動したいのに。
いつまで経ってもこの足は治らない。
些細なシズニのコメントも
僕には甘えるなと言われているように思えて
大好きだったはずのみんなの声が怖くなる
だめ、
だめだってば
そう思っても口が止まってくれない。
これほどに今まで頑張ってきたことが嫌になったことはない。
ただ、限界だった見たい。
気がつけば目の前は暗くなってて
暖かかった。
マクヒョンだった。
ヒョンの腕の間からは他のヒョンたちが
心配そうな顔で覗いてる













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。