ガチャ
玄関のドアが開く音がする。
はぁ...帰ってきてしまった。
私はもう何年も此処に閉じ込められていた。
日の光などろくに浴びてないし、大好きな友人にも会えていない。
全て、あの男によって
「ただいま。」
部屋のドアからニコリと顔を出した男。
『...おかえりなさい。悟さん。』
「うん。ただいま。
_いい子にしてた?」
こくりと頷くと、顔を緩めさせて愛おしそうにこちらを見る。
「さすが僕のあなた。かわいいね。」
頭を撫でられる。
...気持ちが悪い
でも逆らってはいけない。
逆らったら今よりもっと酷い生活をさせられる。
「ほらあなた。僕をちゃんと褒めて?
お前に会いたいがために出張を早めに終わらせて帰ってきたんだよ?
お前が褒めてくれないと僕もうお仕事いけないなぁ...」
えーんとわざとらしく泣き真似をする男。
こいつは私よりも年上だと言うのに何故こんなにも子どもなのだろう。
...正直言ってとても面倒臭い。
『よしよし』
「...それだけ?」
もっと愛情込めて?と言われる。そんな事言われても最初から愛情なんてこもってないので、私には無理がある。
「できないの?悪い子だね」
『っ...!!ごめんなさいごめんなさい!!』
「あやまっても許してあげられるわけないだろ?お前が"俺"のことを好きだったら簡単にできる事だよね?なのになんでお前は出来ないんだよ!!??
...あー腹立つ。やっぱ身体で躾てあげないとダメみたいだね。
朝まで可愛がってやるよ♡♡♡」
『や、めて...ごめんなさい。悟さん。それだけはやめてください...お詫びにちゃんとご奉仕しますから...許してください...ごめんなさい。』
「...はぁ〜あなたからそんな可愛いお願いされたら断れないじゃん...その代わりちゃんと僕を満足させてよね♡じゃないとそろそろ種付けプレスきめちゃうよ?♡♡
そろそろ僕たちの子供つくりたいしね〜♡♡」
嘘をついているようには見えない。私が何かしでかせば本気でするつもりなのだろう。
「はい、じゃあちゃんとやれよ♡♡」
ドサッとベッドの上に座りいつでもこいというように足を広げスタンバイしている男。
「どうしたの?やらないの?じゃあ朝まで可愛がってやろうか?♡」
『...っ!!ごめんなさい。今すぐやります』
「そうこなくっちゃ♡」
男の足の間に縋る。あくまで自分の手で脱がせるつもりか。
カチャカチャ...ススー
...ぶるんっ♡
大きな脈打った男の肉棒が露になった。
それを私は口に咥え、手で動かしながら舐める。
じゅぽ♡じゅぽ♡じゅぽ♡じゅぽ♡じゅぽじゅるじゅる...♡じゅるじゅる...♡
ジュパジュパ♡
「...んっ//じょーずになってるね♡えらいえらい。」
頭を撫でられ褒められる。
...全然嬉しくない。むしろ不快感が体を支配するくらいだ。
じゅぽ♡じゅぽ♡♡じゅぽ♡♡じゅぽ♡じゅるじゅる♡
「んんっ♡♡///おまっ♡//この淫乱♡♡//」
亀頭部分舐めるとそこが弱いのか気持ちよさそうな声が聞こえてくる。
早く終わりたい
「んん……/////ぁん...んぁっイクッ♡♡♡」
ビュル♡ビュルルルル♡ビュー♡////
「はぁ...♡はぁ...♡んぁっ...♡
あなた。ありがと♡♡♡でもあなたが僕のを一生懸命口に咥えて舐めてるの可愛すぎて興奮しちゃった////
_だから、ね、シよ?」
私の努力は何だったのか。結局朝まで抱かれるハメになってしまった。
...いや、どっちにしろ抱かれることには変わりにはないのだろう。
本当に性悪すぎる。
「どうしたの?そんな可愛い顔してさ♡
あっ!もしかして嬉しい?♡僕も嬉しいなぁあなたが僕を求めてるみたいで♡♡」
早くこの地獄から逃れたい
(かわいいかわいい僕だけのお姫様♡♡)











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!