第4話

・3・
68
2026/02/22 15:00 更新
mz_
.....まぁ、呪鬼の呪について聞けただけでも今のところは良しとしよう、
mz_
呪鬼、貴方にも俺等の元に来てもらう。

mz_
『 動くのを許可する 』
mz_
『 呪鬼は俺について来い 』
mz_
『 これは“命令”だ  』


呪言の呪者がいった言葉に反応して、各々呪が発動する。


呪鬼には逆らうことを許さない命令という名の呪を。

百発百中の呪者と超能力の呪者には自由の命令を。



kty_
.....やること沢山だねぇ、
kty_
戻ったら狙撃練習しないと、

mz_
その前に説教。

pr_
....忘れてたわ、
pr_
でも説教の前に、

「 呪鬼のことだろ、 」

と言いたそうに百発百中の呪者は呪鬼を見る。

その目線に気づいた呪鬼は苦笑いをするのみ。

















ak_
ところで、
ak_
百発百中の呪者、君 反動大丈夫なの?


pr_
.......てめぇ、なんかしたのか、?

kty_
prちゃんッ!



ak_
まぁ、何かしたかで言うんだったらそっちが何かをしたんだよ?
ak_
そっちが俺に呪を使ってる時点で。
ak_
「 呪としての性能が格上のものに使う場合は反動が2倍になる 」って聞いたこと無い?

pr_
ッチ、
pr_
生憎、今は解毒薬が切れてるもんでね

mz_
....呪鬼、なんとか出来ないのか?

ak_
できたとしても俺にメリットが無いだろ。

いかにも効率重視です、と言いたげな目で百発百中の呪者を呪鬼は見下す。
百発百中の呪者は己に廻ってきた呪と毒の苦痛に顔をしかめる。










mz_
ある。
mz_
prにはこの世界の「真実」が受け継がれてる。

ak_
.......!!
kty_
...初耳。
pr_
勝手に言うなって言ったやん、








ak_
じゃあ、利用価値は有りそうだね。
ak_
治してあげる♪

pr_
てめぇの呪だと俺死ぬだろッ

ak_
あ~、アレのこと?
ak_
アレは致死量以上の呪を対象に使っただけで普通に使えば治せるよ。

kty_
便利だ、
kty_
でもその反動は大丈夫なの、?


永遠を生きるモノの呪。
使い方次第では殺人兵器ともなり、人をも救える呪_。


その反動に超能力の呪者は気になったようだ。









ak_
俺は死を願う者。
ak_
俺に来る反動は人から鬼へと近づくこと、




























ak_
“ 死の概念が薄れること ”だよ








自身の呪について語る呪鬼の顔は、

哀しそうで、それでも無理に笑おうとしていて。





























「 普通 」であろうとする決意をもった顔だった。

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