第60話

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2022/06/27 13:33
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『(これが最悪の展開ってやつね…注射…出す気力もまだない…)』



大河「はい、ベット着いたよ。…暑そうだね…服脱ごっか。」


『(残ってる力で…注射…)』



あなたが注射を出して刺し…毒を入れたとほぼ同時に…




((パンッ!!! (銃の音)



あなたの目の前のターゲットが


頭から血を流し倒れてきた



『…えっ…?』




そのターゲットがこちらに倒れる時奥に見えたのは…



目「…」



険しい顔をした目黒だった。





深「あなたちゃーん?生きてるー?」



『余裕で…生きてますけど…』



深「よかったー笑」



『なぜ…ここに…?』



目「阿部ちゃんのおかげ。」



『GPS…ですか…?』



深「よく知ってたねー笑 いつから知ってたの?」



『付けられた…時から…』



目「ていうかこいつ邪魔。」





ターゲット大河潤を目黒があなたの上から退かして床に落とした



深「さ、早いとこ帰んなきゃねー笑」




目黒・深澤は玄関の方へ行こうとしたが


あなたの異変に気づいた



目「お前もしかして…」



『…これ、何か…ハァ…薬…盛られてる…みたい…ハァ』



深「…ちょっと肌触るよ?」




そう言って深澤が触ると…



『ンッ……』




深「これ媚 . 薬だね…歩けない?」



『…力…全身…ハァ 入んない…ッ』



目「…車まで我慢出来る?」



そう言うとあなたが返事する前に

目黒はお姫様抱っこをした




『!?…ンッ……』



目「…ふっかさん急ぎましょ。阿部ちゃん聞こえる?」



阿〈話は少し聞いたよ。解毒薬作っとく。〉



深「ありがと。よし、行くか。」

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