間違えないよう指をさしながら慎重に確認をする
すると指の先には
「音谷」
と書かれていた
いやまあ帰るたびに家の表札確認するのだるいんだけど…
そうするしかないか
俺この先もやらかしそうだし
ガチャ🚪
今回は返事がない
俺の家だという完璧な証明だ
でもなんでだろう
これがあるまじき姿なのに
ほんの少しだけ〝寂しい″気がする
次の日…
ジリリリリリ🕰️
昨日は…あのことはもう思い出さないようにしよう
絶対これからずっと俺の心に刻まれ続ける
俺の黒歴史として
んでプロセカガチャやって彰人は天井で…
その後学校の準備して…
って!
急いで下に行き顔を洗う
すると母さんが声をかけてきた
母さんはシングルマザーだから俺を学校に通わせるため朝早くから夜遅くまで仕事をしている
しかも朝お弁当まで作ってくれて…
本当にありがたい
いつもと同じ昨日の残り物を食べる
たまにはパンとかそういうのも食べたいな…
でもこの思いは誰にも知られず俺の心の奥へと沈んでいく
シワ一つない新品の制服に身を包む
そして汚れひとつない学校指定の新しいバックを持ち足を外へと運んだ
今日もまた誰もいない空間にそう声をかける
こっから学校まで徒歩で約15分
学校開始は8時30分
そして現在8時
そして学校に着いたのは…
8時27分
そう、今回も迷い散らかした
なんで俺ってこんなに方向音痴なの…
そんな事を思いながら学年主任っぽい先生に連れられクラスの前まで来た
そう告げられクラスを見ると
2-3とあった
前回の学校でもそうだったんだよな…
前の学校のことを思い出すと心がズキズキとする
2-3か〜…やだな
ぼーっとしているといつの間にか報告も終わっていたらしく扉の向こうからそう声がかけられる
ガララ…
新しい教室に踏み入れる
全員の視線が俺に向けられる
そうやって典型的な文を並べる
教室を見渡すといろんな声が上がっていた
とか
とか俺を称賛してくれる声がたくさん上がっていた
でも俺はそれ以上に驚くことがあった
それは…
アイツらが昨日とは打って変わってとても静かに教室の隅で座っていたことだ
こんちゃ!主です!
実は昨日新しい毒⭐︎あきおの小説を作りました!
こちらですね!
おっP彡と幽霊の毒あきの変わった生活を書いた作品です
ぜひこっちも呼んでくれると嬉しいです
それではおつすず!












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。