あれから...
国語の授業中ずっと打ち続けた。
俺は隣の席にも関わらず、机などに反射した弾が足などにキツくあたる。
前の席の人達は大丈夫か?
と前を見るとみんな教科書などで頭を守ったりしていた。
国語の時間が終わり殺せんせーがいなくなる。
俺らは弾が色んなところに転がった教室を見渡す。
足を動かして床を踏もうとすると、グチャという音が聞こえる。
さらに足つぼみたいで笑えるw
俺が笑っていても周りの雰囲気は暗い。
俺を含めみんなが掃除用具を取り出していく。
村松が自律思考固定砲台に聞くが、予想していた通り
彼女は何も反応しなかった。
そう言って、クラス皆で片付ける。
そして、二時間目
三時間目。
その日は一日中ずっと...
機械仕掛けの転校生の攻撃は続いた。
ーーー翌日
俺が学校に着くと自律思考固定砲台の周りに寺坂がいた。
彼はガムテープを彼女の体()に巻き付けていた。
朝のHRが始まり、自律思考固定砲台が起動する。
彼女はギシギシと音を立てて自分の状況を確認した。
皆の視線が自律思考固定砲台に集まる。
殺せんせーは頭を掻きながら答える。
困ったような表情を一切感じさせず正論を言う彼女。
おいコラ寺坂。
機械に対しても態度悪いな...w
でも、こうなると誰もが予想していた。
この日は昨日のように授業中に弾が飛んでくることはなかった。
ー次の日(◦˙♢˙◦)←
今日は友人と渚くんと登校中。
また、たわいもない話をして教室へ向かう。
だが、教室へ向かうにつれだんだん気が重くなる。
きっと、烏間先生は防衛省の人間だからそれを叶えてくれるか危うい。
まして、彼女がこの教室からいなくなることは無いだろう。
そう考えて口に出そうとした時にはもう教室に着いていた。
ドアを開けると俺の隣の席には昨日とは少し違う「彼女」がいた。
そうすると、自律思考固定砲台は液晶画面に映像を映し出した。
そこには、いい意味で変わり果てた自律思考固定砲台がいた。
いつの間にか後ろにいた先生が解説を始める。
だが、急に変わりすぎて思考が追いつかない...。
転校生がおかしな方向へ進化してきた。
そして、これ全てを約3日で作ってしまう我らが殺せんせーにも驚愕だ。
いい歳であろう教員が残高5円というのにも驚愕だが...。
これはこれで面白いのでよしとしよう。
こうしないと頭がオーバーヒートしてしまう...。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!