第11話

10話 古い友達の時間
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2020/05/11 11:00 更新
学秀の後ろには瀬尾や、蓮などのA組のTOP5がいた。

めんどくさいな、と思いつつ俺から来たことを忘れかけていた。
(なまえ)
あなた
ここで何してるの?優等生様。
皮肉ったらしく、奴らに言う。

勉強しているんだよ。
あなた。
(なまえ)
あなた
大変だねw優等生様はw
そういうと蓮は驚いた顔でこちらを見た。

多分、笑った顔を見るのが初めてなのかもしれないね。

学秀は蓮の肩を叩いてこちらをしっかり見つめてきた。
浅野学秀
あなた。
本校舎に戻ってこないか?
そういう彼の目は真剣そのものだった。

状況が分からない人へ説明すると、俺は元々A組にいた。

五英傑とも仲が良くてよくつるんでいた。

だけど、理事長室の前で聞いたんだ。

理事長と学秀が話しているのを...。

2人は俺のことを話していた。

ーーーーー
理事長
浅野くん。
あなたくんとはしっかりやっているかい?
浅野学秀
えぇ、もちろんです。
理事長
彼は有名な会社の御曹司だ。
社会の勉強のために仲良くしておくんだよ。
浅野学秀
はい、
理事長
たとえ、嘘をついてもね?
浅野学秀
はい、ですg(((ガタッ
ーーーーー

そのあと、俺はダッシュで家に帰った。

友情が信じられなかったんだ。

それから、あいつらの前でも笑えることが無くなった。

元々、心から笑うことなんてなかったけどあいつらといたら心から笑えるようになりそうだった。

だから、お前らのことなんて信じない。
(なまえ)
あなた
戻ってくるわけないじゃん。
(なまえ)
あなた
今は、E組が楽しいから無理。
素直に答えた。

タコを暗殺をするのが今は楽しい。

タコを殺すことでみんなとの絆を高めるのが楽しい。
浅野学秀
堕ちたな。
あなた。
(なまえ)
あなた
俺の事を友達だと思ったこともないくせに。
浅野学秀
あなたッ...!
彼が、俺を呼び止めたが俺は今の「友達」の所へ帰った。

カルマと渚くんはまだお菓子を決めていた。

そのあと、お菓子を決めて俺の家に行った。
渚
あなたくん。
さっき浅野くんと何話してたの?
(なまえ)
あなた
え?
さっきの話を見ていたのかと思いながら彼等の目を見る。
(なまえ)
あなた
今は...。
ナイショだよ(ニコッ
これから、嘘の笑顔をするのはやめていたけど

今はいいよね。

知られたくないし...
それじゃ、行こ〜。
カルマが俺と渚くんの手を引いて歩き出す。

俺は、今。

お前らとの関係を壊したくないんだ。

ふと空を見上げると殺せんせーが飛んでいた。
(なまえ)
あなた
殺せんせーだ。
渚
何やってるんだろうね。
(なまえ)
あなた
さぁねぇ。
俺ん家でゲームしたりして遊んだ後、2人が帰った。

そして、俺は何を思ったのか外に出た。

見上げると空いっぱいの星空が...

俺は、隣の家を見る。

隣の家の表札には「浅野」の文字が...

そう、俺はよく学秀の家に遊びに行っていた。

といっても遊びじゃなくて勉強だったけど。

今はなんにもやってないけどね。
(なまえ)
あなた
先生。
俺、どうしたらいい?
俺は、その場にしゃがみこんで目から涙を流した。
(なまえ)
あなた
なんで、居なくなっちゃったの?
『雪村先生。』
✂――――――キリトリ――――――✂

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