夏の合同合宿も終わり、今日から進学クラスの特別勉強合宿が始まる。
優香「なんで夏休みなのに学校来ないと行けないのーーーー!!!!!!!あっついし!!!!」
あなた「……あつい、」
男子「勉強合宿とか嫌だけど、、」
男子「あんな色っぽいあなたさん見れるなら」
男子「「”アリ”だな」」
月島「……」ギロッ
男子「なんかめっちゃ月島に睨まれてる」
男子「やべ」
優香「おーおー朝から視線でライバル排除ですか」
月島「は?」
優香「いつにも増してツンツンしてるねー」
優香「ツンツン攻撃ーーつんつんつんつん、、意外とほっぺぷにぷに、、、、」
月島「……はぁやめてくれる?」
優香のほっぺを片手でつまむ
優香「んんっ」
月島「ふはっ優香の方がぷにぷにしてんじゃん」
優香「ッ!!!!??!??!////////////」
優香「顔太ったってこと!!!!?」
月島「そんな事言ってないでしょ。」
優香「ダイエットしよっかなー、、」
月島「え?それ以上痩せてどうすんの心配するからやめてくれる?」
優香「え」
山口「ツッキー!!!!一限なんだっけ」
月島「英語。」
山口「うわー、俺苦手なやつ、、、」
優香(まってほんとに何。怖い怖い怖い。なんで今日そんなに甘々なの、、、)
あなた「優香ちゃん?顔赤いけど、大丈夫?」
優香「えっあっ!だ、大丈夫!!元気元気ーー!」
あなた「そう?無理しないでね」
優香「そーれーよーりー!!!合宿!あったんでしょ!!!??しかも東京の人と!!その話聞きたいなーーー???」
あなた「へっ!、?//////////////////」
優香「ふーーーん、、色々あったのね……後でゆっくり聞かせてもらうわ」ニヤリ
あなた「……うん、//////」
山口「おわったーー、、この後部活とかキツ、」
月島「部活よりあのバカ2人の相手する方が嫌」
優香「うわー、こんな暑い中頑張るね、、、」
ガラガラガラッ
谷地「月島くんと山口くんとあなたちゃんいますか、、?」
山口「谷地さん!!俺らなら皆いるけど、どうしたの?」
谷地「今日、部活オフになりました!、、、で、では!!!それだけですので!!!!!」
ガラガラガラッピシャンッッッ
優香「風のような子だったわね、、」
あなた「谷地さん緊張してたのかも、」
月島「山口帰ろ」
山口「あっツッキー待ってよーーー!じゃーねあなたちゃん、優香ちゃん!」
あなた「えっば、ばいばい、、、」
優香「ばいばーーい!」
優香「…………それでは、聞かせてもらおうか」
あなた「…………はい//」
優香「えーーーーーーーー!!!!!!!!!」
あなた「っ!ちょっ優香ちゃん声!大きい!」
優香「ちょっと待って情報過多、、、一旦整理させて、、」
優香「まず、合宿行って早々東京の、、えーっと、、なんだっけ」
あなた「”音駒高校”」
優香「あっそうそう、音駒って学校のバレー部のマネージャーに就任。出会って1日で同じ宿に泊まる、、、。」
優香「音駒の3年、高身長イケメン主将"黒尾さん"と同じく3年の爽やかお母さん系リベロ"夜久さん"にアタックされ、お二人から告白、そしてお友達に、、、、、」
優香「……………………ってどーーかんがえてもおかしい!!!!なんで!???!!!どゆこと???」
あなた「……分からない」
優香「はぁーーん??分からないって何??私も分からない!!東京のイケメン2人に告白されるってどーゆう世界線?私もされてみたいわっっっ!!!!!合宿行ってそんな濃いエピソード持ってこられるなんて思ってなかった!!てゆーか、!西谷先輩は?!?!??!!?」
あなた「でっでもその、、、西谷、せんぱい、、、と距離、縮まったよ、、?」
優香「その状況で!???」
あなた「ハ、ハグ、、、した、、///////////////」
優香「ハァーーーグゥーーー???、、、、、、」
優香「…………ハグ?」
あなた「……///」
優香「え、ハグってこう、、お互いギュッとするやつだよ?手と手の握手の胴体バージョンのやつだよ?」
あなた「……うん///」
優香「…………どうだったの」
あなた「良い、匂いした、、、」
優香「…………そう、、」
あなた「思ってたよりガッチリしてて、男の人だなぁ、、って思った、///」
優香「…………………………。」
あなた「……好きって、、、思った………………」
優香「……あなた、頑張ったね」
あなた「うん!」
優香「……で?」
あなた「で、、、、、???」
優香「え、?告白は?」
あなた「えっ!!?」
優香「?え、ちょっとまって、、、??ん?その流れで告白は?してないの?されてないの?」
あなた「告白、、してないし、されてない、よ?」
優香「はぁ〜〜、、、」
優香「いつまでグダグダしてんのよ、、」
あなた「そっ、そんな、、、告白って、簡単じゃない、し、、、」
優香「もうさ、部活終わり一緒に帰って、文化祭回って、ハグまでして、、、両思いじゃない訳ないじゃない!いつまで両片思いごっこしてんのよ」
あなた「……に、にしのやせんぱいと付き合うとか、、考えてなかった、。」
優香「……、、、うん、うん、、知ってた、、よ、あなたはピュアだもんね。私はそんなとこが好きだよ、、、。」
あなた「こ、告白、、かぁ、」
優香(両思い確定だし、まあほっといてもいつの間にか付き合ってそうだなこれ、、、)
優香「遅くなっちゃったね、、帰ろっか」
あなた「……うん、」
月島「……。」
月島(忘れ物取りに家からわざわざ戻ってきたのに、こんな話聞くなら戻らなければ良かった、、)
ガラガラガラ……
優香「ッ!!!???!」
優香(蛍!、??!)
あなた「優香ちゃん?どうしたの?」
優香「なっ何にもないよ!!いまちょーーっと用事思い出して!!いい?あなた、このまままーーーーすぐ後ろ振り向かないで帰って?」
あなた「?」
優香「ほんっとーーーに申し訳ないけど、ちょっと学校残るから先に帰ってて!!」
あなた「うんわかった。優香ちゃんばいばい!」
優香「うんばいばーーい!!」
優香「ねえ、、」
月島「……。」
優香「もしかして、聞こえてた?」
月島「………………全部筒抜け」
優香「…………泣いてる、?」
月島「……別に」
優香「じゃあ顔見せて」
月島「……」
グイッ
優香「……なんで泣いてんのよ、、、」
月島「、うるさい」
優香「ごめん。蛍が泣くほどあなたが好きなの知らなかった」
月島「優香は何もしてないんだから謝らないでよ。」
月島「結局はあなたにアピールしても意味無いってことでしょ。しかも西谷さんと距離近くなってるし、俺がどうしようとあなたは気づかない。」
優香「……。」
月島「よく考えたらあなたって誰にでも優しいから好きって勘違いしただけ」
優香「そんなこと言わないで」
優香「あなたのこと好きなんでしょ?なんで諦めるの!!!蛍らしくないよ、そんなの」
月島「俺の何を知ってるの」
優香「……」
月島「わざわざ自分から傷つきにいくなんてバカじゃん」
優香「……じゃあ、私は?一生傷ついてろってこと?」
月島「は?」
優香「小中高と蛍に片思いし続けてる私は?蛍のこと忘れようとして何人も付き合ったのも、高校に入ってできた親友のことが好きな蛍を誰よりも近くで見てるのも、ずっと私は傷ついてきたよ。、、、、私ってバカだよね。」
月島「なに、それ」
優香「蛍のことが好きだよ。」
優香が月島にキスする
優香「私のことも意識しろ蛍のばーーか!!!」
優香が教室を飛び出す
パシッ
優香「離して!」
月島「待ってよ」
優香「今ブスだから見られたくない」
月島「気にしない」
優香「やだ。離して」
月島「ごめん。何にも知らなかった。」
優香「謝らないでよ。言ってないし」
月島「ごめん無神経なこと言い過ぎた」
優香「…………私もごめん。蛍に嫌なこと言った。」
優香「でも、私は諦めるなんてしない。蛍に振り向いてもらえるまで頑張る。、、だから私の事も見て」
月島「うん、わかった。」
優香「で!蛍も諦めない事!!!!」
優香「あなたの事好きなのは、、、嫌だけど、!でも、蛍には幸せになってもらいたいから」
月島「……うん」
優香「ちょっとでも諦めようとしたら私許しませんから!!!!!!!!!」ふんっ
優香「帰る!じゃーね!」
月島「優香」
優香「……なに」
月島「ありがとう」
優香「〜〜ッ!蛍のそういうとこが好きなの〜〜〜〜!!!!!!!」
ガラガラガラッ(優香が飛び出して帰る)
月島「ふっ」
月島「なにそれ笑」
今回は蛍×優香のストーリー多めで書いてみました!
こちらの恋愛にも注目してくださいദ്ദി^ᴗ ̫ ᴗ^₎♡
閲覧・いいね・お気に入りありがとうございます🍒












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。