第8話

👒
235
2023/03/18 13:40 更新































you
you
で、でもミンギュに悪いし、、
ミンギュ
ミンギュ
ちょっと、取りに帰ってくるから
そこのカフェで待ってて!
you
you
えっ…





















そう言い残してミンギュは走り去って言った





本当に嵐みたいな人だな 、と思いながら





ミンギュに指定されたカフェに向かう


































コーヒーを頼んで2人がけの席に腰を下ろす





ミンギュを待つ間 、本の続きでも読むことにした
























































ミンギュ
ミンギュ
あなた〜 !待った?
you
you
いや?全然待ってないよ














ミンギュはものの10分程でカフェに戻ってきた






暑い気温と、走ったせいか





ミンギュは少し汗ばんでいて 、





なぜか胸にピリッと電気が走ったような感覚がする

































ミンギュ
ミンギュ
あっ、これ!
ミンギュ
ミンギュ
俺、このスマホ1年くらいしか使ってないから、まだ使えると思うんだけど
















そう言いながら渡されたのは





ヒビもなくほぼ新品の様なスマートフォン





ケースは犬を象ったもので




彼らしいなと、すこし心が和んだ































you
you
本当に、使っていいの?
ミンギュ
ミンギュ
うん!もちろん
you
you
でも、通信費とかかかるし …
ミンギュ
ミンギュ
俺、バイトしてるし、そこから出すよ
you
you
いや、それは申し訳ないよ
you
you
私もバイト始めるから、私に出させて











ちょうど、





コツコツ貯めてきた貯金が底をつきそうだったから





元々、バイトは始めるつもりだった



















まだまともな別居している元父からは





一応、仕送りは貰っているが




父からの力もなるべく借りたくはない



































ミンギュ
ミンギュ
じゃあ、半分づつ出そう
you
you
いや、でも
ミンギュ
ミンギュ
俺の気が済まないからそうして?
you
you
わ、分かった













彼の目を見ると



なんでも言う事を聞いてしまうのは何故だろうか
























けれど、初めてのスマホがちょっぴり嬉しくて




つい笑顔がこぼれる











































ミンギュ
ミンギュ
あ!笑った
you
you
あっ…










咄嗟に笑顔を引っこめる










ミンギュ
ミンギュ
笑ったほうが、可愛いよ、あなた
you
you
何言ってっ …

































段々と体が熱くなるのがわかる








きっと褒められるのに慣れていないからだ































ミンギュに、キュンとした訳では、無い 。







多分
























































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