第6話

知らぬが仏。知ったら、、[6]
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2026/05/04 16:25 更新
[松村目線]






普段通りの生活というのは

時折些細にも気分が落ちるという。




だが、














京本
ほくみょ〜〜ん!
北斗。
、、やめなさい。






こういう場合は例外も例外である。







と、京本の頭を軽くチョップしながら
俺は考えたのであった。








京本
良いあだ名じゃない?
北斗。
あだ名ではない。
北斗。
いじり。
京本
良いいじりじゃない?
北斗。
良くない。





訂正すりゃ良いものではないのだが?

と内心思いつつ、特に否定もできず。




俺は心底こういう人間に弱い。



、、多分、こういう人間と言いつつ
この人限定なのだが。




それはまだ言えない。








京本の頬を両手でプニプニとする。







北斗。
ほら、仕返し
京本
え、ご褒美
北斗。
あ、逆効果だった
京本
もっとやってよ
京本
ね?






可愛くふわっと笑うから

ちょっと力んだら壊れそうで怖い




俺はプニプニはやめて、

頬を両手で撫でてやった。











良く考えてみた。





あれ、
















教室のど真ん中だわ。










北斗。
視線すごくない?
京本
それが狙い
北斗。
終わってるー
京本
やだ?
北斗。
さぁね









諦めて俺は頬を撫でてあげた。


気持ちよさそうに目を細めて
喉がなりそうなほどな京本を見ると、




なんだか飼い猫がもっと懐いたみたいで、

でもなんか違くて。

















ぺちっ

北斗。
おりゃ
京本
あたっ





頬を軽くつついて、

手をパッと離した。










言語化することはなく。

したいことも、多分なく。
久しぶりです。まじ、がち。

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