「あの…そろそろ乗って頂いてもいいですか」
エースの家の前に止まってる黒い馬車、
その前にスーツを着た男性が立って待っている
スーツの人はナイトレイブンカレッジの
新入生を送迎する担当者らしい
数分前、エースの家のチャイムを鳴らすと
中からエースが現れ、自分がナイトレイブンカレッジの関係者だと告げ、馬車に乗るよう言う
エースはスマホを取り出して操作し始めた数秒後、隣の家のドアが開き可愛らしい少女が出てきた
こっちにやって来る少女は男性は不思議に思う
するとエースはこちらにやってくる少女抱きしめた。
「あのいい雰囲気のところすみません。
時間が押してまして…そろそろ乗って頂けますか」
馬車に乗り込むエースの頬に
あなたは可愛らしいキスを贈った
あなたからの不意打ちのキスにエースは頬を押さえ固まる。
あなたは黒い馬車が見えなくなるまで手を振っていた。
その数分後に自分の家に" 黒い馬車 "のお迎えが
くるとは知らないあなたであった














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。