鬼門side
テレビをつけると、その時はまだJr.だった6人が映っていた。
最初は「私は出れないのになんで…」って思ったけど、6人の笑顔を見て、そんな事どうでもよくなった。
すっごくキラキラしてて元気になれたから。
それから「King&Prince」に名前が変わって、デビューして…
みんなが成長するのと同時に私はKing&Princeのことを好きになっていった。
テレビの向こう側で、かっこよくパフォーマンスしたり、ドラマに出て演技していたり…。
雲の上の存在でもいいから応援していようって思ってた。
だったら、やめてもらおうって思ったの。
アンタにはKing&Princeに近づいてほしくなかった。King&Princeを汚さないでほしかった。
そんなに私の大事なものを奪うんだったら、いっその事無くなってくれればいいんだ。
アイツの目にはなぜか、強い力があった。
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!