第96話

きゅうじゅうろく
638
2022/03/10 12:35 更新
鬼門side

テレビをつけると、その時はまだJr.だった6人が映っていた。

最初は「私は出れないのになんで…」って思ったけど、6人の笑顔を見て、そんな事どうでもよくなった。

すっごくキラキラしてて元気になれたから。
それから「King&Prince」に名前が変わって、デビューして…

みんなが成長するのと同時に私はKing&Princeのことを好きになっていった。
鬼門乃亜
鬼門乃亜
ずっと…こうでいいって思ってた
テレビの向こう側で、かっこよくパフォーマンスしたり、ドラマに出て演技していたり…。
雲の上の存在でもいいから応援していようって思ってた。
鬼門乃亜
鬼門乃亜
なのに…なのにまたアンタが邪魔してきた!
鬼門乃亜
鬼門乃亜
新メンバー、?は?ふざけないでよ…
アンタは1回芸能活動を引退したのに!!それも中途半端な理由で!!
(なまえ)
あなた
…中途半端、?
鬼門乃亜
鬼門乃亜
そうだよ!中途半端だよ!なに?「今後の人生のため」って… 女優として生きていく覚悟はなかったわけ?!
鬼門乃亜
鬼門乃亜
私が人生かけていた演技なのに…アンタにとってはそんなもんだったわけ、?
だったら、やめてもらおうって思ったの。

アンタにはKing&Princeに近づいてほしくなかった。King&Princeを汚さないでほしかった。
鬼門乃亜
鬼門乃亜
だけど、みんないつまで経っても心の中にはアンタがいる!私じゃない…
鬼門乃亜
鬼門乃亜
だったら、死んでもらった方がいいでしょ、?
そんなに私の大事なものを奪うんだったら、いっその事無くなってくれればいいんだ。
鬼門乃亜
鬼門乃亜
でも…アンタは死ななかった。なんで、?なんで死んでくれなかっt
(なまえ)
あなた
なんで殺してくれなかったの?
鬼門乃亜
鬼門乃亜
、は?
髙橋海人
髙橋海人
え、?
平野紫耀
平野紫耀
あなた、なに言って…
アイツの目にはなぜか、強い力があった。

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