6歳だった私はあっという間に
7歳になり、
8歳になり、
9歳になり、
10歳になり、
11歳になり、
12歳になり、
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気付けば、9年もの歳月が流れていた
ついに15歳になった
ヒーロー公安委員会会長から改名するよう
言われた
ホークスと目良さんに相談すると
新しい名前をくれた
その名は…
「五十嵐 あなたの下の名前」
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15歳の誕生は目良さんとホークスが派手に
祝ってくれた
15年間の中で1番最高な誕生日だった
それと、雄英高校には推薦で入学することに
なったのだが、私は実力で入りたかったため
推薦を蹴って一般入学試験を受けた
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一般入学試験当日
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すっごく大きい建物だった
上を見て歩いてると誰かにぶつかった
ぶつかった人の顔を見て謝った
だが、その人はすっごくカッコよかった
これが「運命を感じた」というやつだろうか…
カミナリが落ちたような気分だった
私のタイプど真ん中だったのだ
声までタイプど真ん中だぁ…
しばらく見惚れていると、
名前までカッコいいなぁ…
心操くんはそう言い、微笑んだ
やばい…昇天しそうだ
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色々あり、気づいたら試験が終わっていた
私と心操くん…いや、ひーちゃんは
肩を並べて歩き出す
お互いにスマホを取り出し、連絡先を交換する
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ホークスが迎えに来てくれるとの事なので
交差点で別れることに
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見て下さり、ありがとうございます!
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。