・・・・・・
_ヒラリ、ヒラリ、_
美しい、紫の蝶が僕らの目の前で舞う。
・・・・・・
_ヒラリ、ヒラリ、_
さっきからずっと逃げられる。回避能力高いな⁉️イル〇君か⁉️
ついに奥の雑木林の方まで行ってしまった。
_バッ_
僕はあるものを取り出し、それにしたがってみた。
_タッタッ_
_雑木林にて_
_ザクッ···ザクッ···_
見つけた箱、、、もとい宝箱の中には合言葉について書いてある。
クイズみたいになっているのは、、まあご愛嬌というやつだ
_パアッ_
桜が急に光って、思わず目を閉じる。次、開けた時には、、、、、
満開の美しい桜が咲き誇っていた。そして、
膨大な力の記憶が雪崩れ込んできたためか、僕の意識は暗い闇の中へ沈んでいった。
最後に女の子、、いや、桜愛が何か言っていたが、
意識の薄かった僕はなんといったか聞き取れなかった。
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!