第4話

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2024/02/09 12:13 更新






Haru side








顔真っ赤にして恥ずかしがる先輩に正直色情なんか抱いたりしちゃったりして。直ぐに来たバスは行きよりずっと空いていて後ろの二人席に先輩と一緒に座り込む。





先輩の顔はまだ赤くて下から覗き込むとまた真っ赤になって目を逸らされた。俺もまたそんな先輩を見て可愛い、なんて思ってしまう。可愛い、抱かせてほしい、なんて。口が裂けても言えない。






ん、?待てよ、俺、先輩に貸し作ってるし、何なら
『 何でもする 』って先輩言ってるし。






やー、これはいけるやつ。流石に出会って一日ではやばいから自制はする、、、つもり。








HARU
HARU
先輩、帰り薬局寄っていい?ㅎㅎ
YU
YU
おー、いいよ
HARU
HARU
ふふ、ありがと







YU
YU
……、何買うん?
HARU
HARU
ん?……ローション
YU
YU
はっ、!?!?///まじお前っ、
HARU
HARU
え?先輩使わないの?ㅎㅎ
YU
YU
いや、いやいや、はぁ〜!?///



先輩、






『何でも聞く』






って、言ったよね?ㅎㅎ






HARU
HARU
買ってきます〜








薬局から出て少し暗くなった遊歩道を二人で歩く。夕方には散歩してる人や家族連れの人も歩いているけど人通りももう少なくて。





襲おうと思えば襲えるし、いつもの俺なら人影のないとこに入ってヤッてるかもしれないけど、なんだか先輩はこのまま手放したくなくて。




YU
YU
……それ、帰ったら使うん、?
HARU
HARU
恥ずかしがってたのに自分から聞いちゃうんですねㅎㅎ
YU
YU
別に、俺も男だし一応先輩だし///
HARU
HARU
そうですねㅎㅎ
先輩、俺のこと『何でも聞く』って言ってましたよね?
YU
YU
……、?ああ、
HARU
HARU
ダンス部入るんでダンス教えてくれませんか
YU
YU
おーそっちか、全然いいよ!何がいい?
YU
YU
てかもしかして俺と一緒がいいってこと?かわいーㅎㅎ



可愛いのは先輩だよ、と内心思う。





信頼関係築いたら先輩、意外とすんなりヤッてくれそうだし。いや、無理か。まあどうせ無理でも先輩の泣き顔見ながらヤるのも悪くない。






……、ほんっとに性根腐ってるな俺。






YU
YU
おい!話聞いてないだろーㅋㅋ
今日の夜のことで頭いっぱいなんじゃないんですか?ハルくんㅎㅎ
HARU
HARU
ん?いや、別に。
YU
YU
あっそ、てか何教えて欲しいん?
HARU
HARU
逆に先輩何が得意ですか
YU
YU
んー、ブレイク?強いて言うなら、
HARU
HARU
ブレイクできるんですか!、教えてください
YU
YU
おーええよ
ハルは何やっとったん?
HARU
HARU
俺ポッピンです、あ、ポップダンス……
YU
YU
えー!ポップやっとったんや!すごいわ、俺したことないもん








HARU
HARU
……先輩、家どこですか。
YU
YU
それ俺も今聞こうとしてた……
HARU
HARU
……ここです、俺ん家。
YU
YU
……俺もここ、



そう言って先輩が指さしたのは向かいの新築。





え、引っ越してきたの先輩だったんですか。てか、家向かいって、マジ?

YU
YU
挨拶しに行った時ハル居なかったんだけどな〜
HARU
HARU
多分受験勉強してました
YU
YU
あ、そっか。そりゃそうか、
いや、マジか……
HARU
HARU
あ、先輩。LINE交換しませんか
YU
YU
お、そうやな!



……LINE、普通なら遊び相手と交換しないんですよ先輩。こっちも先輩にハマってんの、気づいてくんないかなーーー
























……To be continued












ハルこんなんでも、結構頑張ってるんですよ!彼は遊び人なので尚更です……中学で遊び人も卒業しようと思っていた矢先、ユウとの出会いがあり今に至るんですね……!!がんばれハル!!

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