第3話

二話 家出/ロウワ
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2025/09/11 09:44 更新
主
第二話です。今回はロウワ視点です
春嵐に出会って自身が消えるその時まで
では、いってらっしゃいませ
それはとある雨の日…
あの子がふと目に止まった
ロウワ
ロウワ
ん?
服や体は薄汚れていて痣だらけ…
これまでも孤児を拾ったことがあった
でも、私はとは少し違う
人の子はすぐ死んでしまう
でも…この子は拾わないといけない気がした
ロウワ
ロウワ
君…
それからしばらくその子と過ごした
名前が無いないようだから春嵐しゅんらんとなずけた
これから春だ
春嵐には桜が似合うだろうな…

そんな平和に過ごしていたある日…
ロウワ
ロウワ
いつもそうだ、悪い予感は当たる
ロウワ
ロウワ
拒否権は無い…か
よく言うよ、自分一人じゃ勝てないくせに
ロウワ
ロウワ
…すまない春、皆、母上
また会おう
そういって私は出かけた
遠い遠い家出とも言える
ー天界ー
創造神
…よくきたなロウワ神と人の子
ロウワ
ロウワ
…何のようだ
手短に話せ
創造神
まあそう、かっかするな
創造神
…ロウワが神を殺そうとした
疑いがかけられている
ロウワ
ロウワ
…私はここ数千年
天界にきていないぞ?
創造神
ああ、私も嘘だと信じている
なにせあのビショナの発言だからな
ロウワ
ロウワ
ああ、あいつか
        神、ビショナ
      かつてのロウワの後輩。
   猫をかぶっており一度天界から追放され、
      傲慢な神として復活し
      性格があれに荒れている
創造神
だから証拠がそろうまで、
あの世魂の管理場で待機を頼む
ロウワ
ロウワ
…仕方のないことだな
手紙をかいてくる
その後また来るよ
      明白な証拠が無いと
     創造神すらも立場が危うい
 創造神の人選選びを間違えると世界が崩れる
    だから慎重にせねばならない
創造神
すまない
私の力不足だ…
ロウワ
ロウワ
気にしないでくれ
あなたが気に病むことではない
ロウワ
ロウワ
すまない、春、弟子たち、母上…
  そうして私は一度この世から姿を消した
  春は大丈夫だろうか、弟子たちは…母上は…
創造神によると証拠集めに3000年はかかるそうだ
     長すぎる…これが終わったら
      弟子たちにも母上にも
   会いに行こう、もちろん春嵐にも…
   子孫がいるのだろうか…楽しみだ…
主
二話、ロウワの消えるまででした
主
短いですね、すみません
主
いや、早く九尾のほうの
続きが書きたいんですよ…
主
身勝手で始めたのにすみません…
主
では、また会う日まで。

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