第8話

rd派生 鏡を見れば兄弟【 stgr 】2
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2026/05/08 12:33 更新











     らだおさん ッ !?     

救急隊の声を振り払い 、
外へと出た 。


外は相変わらず 、
俺の心を表しているかのように 大雨 。


傷が開き 、血が水たまりを赤く染める 。

体に打ち付ける 冷たい雨が 、
何とも嫌だった 。




















数十分程走って着いたのは 、
森の中の洞窟 。

俺の足は限界を感じたのか 、
崩れ落ちた 。



























rdy .
     兄さん 。  


カプセルの中で最初の最後 、
俺のことを初めて【 兄さん 】
と呼んでくれたよね 。


rdy .
     だる … 。  

1回だけ同じ時間に起きて 、
個人医なのに治してくれたよね 。

嫌そうにしながら ちゃんと
起こしてくれたよね 。



































 rdo .
     ッ 〜(  泣     
 rdo .
     ア゙ア゙ア゙ア ァァ ッ !!!(  泣     


転がり落ちた鬼の面 。
洞窟には 、俺の泣き声だけが 反響していた 。


































 rdo .
     … 死にたい 。  


もう嫌だ 。
もう疲れた 。

もういいでしょ ?
上官だってちゃんとやり切ったし 、
街の人からも信頼された 。





大量出血の中 、意識が朦朧として
その数秒後には プツン ッ と糸が切れた 。
































     _だおくん 。  
     ら__くん 。  
 rdo .
    ハァ ッ … ァ゙、?     


激痛で目が覚める 。

ふわふわと浮く感覚があれば 、
そこはヘリの中 。

どうやら 後ろに寝かされているようだ 。


頭を触ると 、先程解いたはずの包帯が
巻かれていた 。




前を向く顔は 、誰だろうか 。
バケットハットを被って 赤い髪をした人 。




ヘラシギさん … 、?



 hrsg .
     そうやで 。  
 hrsg .
     らだおくん 。  


この街に来た時 、
真っ先に出会った人 。


オリジナル の気まぐれかなんなのか
分からないがラディの記憶が流れ込んでくる 。


【 どしたのラディくん 。 】

優しい声色で 、個人医なりたての
ラディを見てくれた ヘラシギさん 。

この人は 、俺たち 両方見ていたのか 。


 hrsg .
     ラディくん … 、
消されてもうたんかぁ … 。
 rdo .
    え … 、?     


顔も変えずに 言うヘラシギさんが
瞳が寂しげに感じる 。

何時もの優しい瞳が 、
俺の心を見据えているみたいに 。


















俺の体力はそこで尽きた 。










































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