朝食を食べ終え、それぞれが食器を片付け始める。
すると。
その一言に、ヒュニンカイが勢いよく立ち上がる。
リビングに笑いが広がる。
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数十分後。
四人は近くのスーパーへ向かって歩いていた。
歩いているだけなのに、自然と笑顔になる。
スーパーへ入ると、ヒュニンカイがカゴを持った。
担当だからなのか、三人とも手際がいい。
メモを見ながら商品をどんどんカゴへ入れていく。
その時。
高い棚の商品に手を伸ばしたけれど、
少しだけ届かない。
ぴょん、と背伸びしてみても届かない。
すると。
ソンフンがひょいっと商品を取って渡してくれた。
そのやり取りを見ていたニキが口を開く。
二人のやり取りに、ソンフンが小さく笑う。
その一言に少し照れてしまう。
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買い物を終え、袋はいっぱいになった。
ニキがひょいっと袋を持ち上げる。
結局、私は軽い袋だけを持つことになった。
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帰り道。
そのやり取りを見ていた2人が口を出した。
四人は走り出した。
本当の家族みたいにみんなで過ごせて
嬉しかった。


















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。