第7話

グループ分け💚🩷💚💙
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2024/09/17 01:41 更新
次の授業は家庭基礎で私とお茶子ちゃんと飯田くんと梅雨ちゃんというグループ分けになった
💚→あなたの下の名前
🩷→お茶子ちゃん
💚→梅雨ちゃん
💙→飯田くん
好きなメンバーと組んでいいらしい
上のハートはメンバーカラーを表している
あなた
今日はクッキーを作るんだね!
麗日お茶子
そうなんだよ!あなたの下の名前ちゃんはどんなクッキーを作りたいん?
あなた
そうだな〜。私は、ハート型のクッキーがいいな!
麗日お茶子
お〜!可愛ええな♡
飯田天哉
緑谷さんは本当に可愛らしいな!
あなた
い、いやそんなことは💦
あなた
みんなはどんなクッキーを作るの?
麗日お茶子
私は、チョコチップのクッキーを作ろうかなと思っとる!
蛙水梅雨
私はカエルのクッキーを作ろうと思っているわ
あなた
みんな可愛い♡
蛙水梅雨
ケロケロ♡
あなた
飯田くんは?
飯田天哉
僕はスマイルクッキーを作ろうと思っている
あなた
え!何それ!可愛い!
麗日お茶子
うんうん!飯田くんにしては可愛いクッキーやね!
蛙水梅雨
飯田ちゃんのクッキー食べてみたいわ!ケロケロ!
飯田天哉
にしてはって何さあはは
あなた
じゃあ早速作っていこう!
3人
おー!!
私達はそれぞれのクッキーを作り、協力しあって順序よくクッキーを作っていた
私は、ハート型のクッキーを作り、小麦粉や卵をかき混ぜていった
すると、作業しながら梅雨ちゃんが話しかけてきた
蛙水梅雨
あなたの下の名前ちゃんは、爆豪ちゃんとは幼じみなのよね?
あなた
そうよ!それがどうしたの?
蛙水梅雨
その、爆豪ちゃんが緑谷ちゃん(兄)とは随分と違う反応をしていたからね、気になっちゃって
あなた
あ〜そういうことね
蛙水梅雨
もしかして聞いちゃいけない話だったかしら?
あなた
大丈夫よ!
麗日お茶子
それ私も聞いてもいい?
飯田天哉
実は僕も気になっていたんだ
あなた
(そんなに私と勝己くんの事が気になるものなの?)
ーあなたの下の名前sideー
ことの始まりは幼い頃なんだけど、勝己くんとお兄ちゃんと私は同じ保育園に通っていたの。それで、その頃にはみんなはもう個性が発現するのだけれど、それが私は"水"が出てきたけどお兄ちゃんは発現する気配もなかったの
それで勝己くんはお兄ちゃんの事を"無個性"って言うようになったの。そして、中学生になるとみんな受験に向けて進路を考える時期になった。お兄ちゃんはここを選んだけど、"無個性"の緑谷じゃ無理だろうとみんなが馬鹿にしていた。"無個性"だからって何!?誰にだって取り柄ってものがあるでしょ?って思った
だから、私は言ってあげたの。"個性"がないお兄ちゃんはあなたたちよりも優秀よ?だって、お兄ちゃんはかっこよくて誰にでも優しいのよ?年配の方の荷物を持ってあげたり、電車内で立っている年配の方を席に譲ってあげたりする事もできるのよ。それに勉強も出来るのよ?これこそ誰にもない"個性"でしょ?って言ったの
そしたらみんなシーンってなって勝己君も何も言い返せなくなったの。そこからかな?私と勝己くんが仲良くなったのは。お兄ちゃんとは相変わらずだけど。でも2人が仲良くなればいいと思っていた。それでも上手くいかなかった。ここに来れば何か変わるのかなって思っていた
麗日お茶子
そうだったんやね〜…あなたの下の名前ちゃんも辛い過去があったんやね
あなた
お茶子ちゃんったら泣くほどでもないから大丈夫よ!あはは!
麗日お茶子
あなたの下の名前ちゃんがそう言っても私は大丈夫じゃないんよ〜!
蛙水梅雨
そんな辛い過去があったのね
飯田天哉
辛かったろうな
浮かない表情をさせてしまった
あなた
なんかごめんなさい余計な話をしてしまって!
3人
大丈夫よ!/だ!
息ピッタリ!☺️
話し終えたらクッキーが出来上がっていた
みんなが作ったクッキーとっても美味しそう(´,,•﹃•,,`)
いい香りが漂ってくる
すると、先生が「今作ったクッキーは食べてもいいし、家に持ち帰ってもいいですよ」と言われたので私は持ち帰るようにした
これで家庭基礎の授業は終わった

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