第10話

家デート
569
2026/01/30 08:12 更新
今日の1日が終わった
今日は勝己君のお家にお邪魔する事になった
お兄ちゃんには帰りは心配いらないと言っておいた
勝己君の家に着きインターホンを鳴らした
爆豪勝己
あなたの下の名前か。ドア開いているから入って来い
あなた
分かった。お邪魔します
爆豪勝己
スリッパそこにあるから履いていいぞ
あなた
うん、ありがとう
あなた
勝己君、光己さんいる?
爆豪勝己
ババァは買い出しに行った
あなた
そうなんだ
あなた
あの、これうちのお母さんがお返しに渡しといてって
爆豪勝己
あんがと。菓子食うか?
あなた
え!いいの?お言葉に甘えさせていただきます!
爆豪勝己
フン
私と勝己君はリビングに向かい私は椅子に座った
勝己君がキッチンで温かいココアを注いで持ってきてくれた
あなた
ありがとう。いただきます
勝己君から貰ったマグカップを手にするとじんわりと手が温かくなった
口の中へ入れると体もとても温かくなった。お菓子入れのお皿を見るとたくさんのお菓子が置いてあった。私は、クッキーを取り口の中へ入れた
あなた
やっぱりココアも美味しいし、クッキーも美味しい♪
勝己君も向かい合わせの椅子に座りココアを飲み始めた
少し沈黙が流れたあと勝己君から話しかけた
爆豪勝己
あなたの下の名前、お前今日元気がなかったじゃねぇか
あなた
あ〜。実は女の子の日がなっちゃってそれで元気がなかったと思う
爆豪勝己
そうか。女は大変なんだな
あなた
(無言)
爆豪勝己
なんだよ
あなた
勝己君そんな事言わないのになって
爆豪勝己
バーカ。俺も女をそんな風にバカにしてねぇよ
あなた
あはは。そうだね。勝己君は他の男の子と比べて大人びてる感じがあるしね
爆豪勝己
フン
あなた
ねぇ、勝己君なんでいつもお兄ちゃんを避けてるの?
爆豪勝己
別に避けてねぇよ
あなた
避けてるじゃん。お兄ちゃん何もしていないのに
爆豪勝己
アイツの言動が気に入らなかっただけだ
あなた
たったそれだけ?お兄ちゃんどんな事を言ったの?
爆豪勝己
お前には関係ねぇ
あなた
関係あるよ。兄妹だもん
爆豪勝己
…………そうか
あなた
ねぇ、勝己君お願いがあるの
爆豪勝己
何だよ
あなた
お兄ちゃんと仲良くして欲しいの
爆豪勝己
なんでだよ
あなた
なんだかこのまま2人が仲良くならないで見過ごすなんて嫌なの
爆豪勝己
そうか…お前の頼み事なら仲良くしてやる
あなた
良かった!ヤバ!もう6時じゃない!早く帰らないと!
壁にかけてある時計を見ると6時を指していた
爆豪勝己
じゃあ、俺がうちまで送ってやる
あなた
大丈夫よ。寄り道せずに帰れるから
爆豪勝己
そういう問題じゃねぇ
すると光己さんが帰ってきた
爆豪光己
ただいま〜
あなた
(光己さん帰ってきた)
爆豪光己
あら!あなたの下の名前ちゃんじゃない!やだ〜!大人っぽくなっちゃって〜!出久君と引子ちゃん元気してる?
あなた
お、お邪魔してます。兄と母も元気してます!
爆豪勝己
ババァ、あなたの下の名前をうちまで送って行く
爆豪光己
そうなのね!2人とも気をつけて行きなさいよ
爆豪勝己
おい、あなたの下の名前行くぞ
あなた
分かった!光己さんお邪魔しました!
爆豪光己
うん!またいらっしゃいね!
あなた
はい!
勝己君が待っててくれており2人で歩いた
私は光己さんに手を振った後外へ出た
2人の間に沈黙が流れる
勝己君から話しかけてきた
爆豪勝己
なぁ…今度の土曜日って空いているか?
あなた
(へ?)
勝己君から発言しないような言葉が出てきて、少し困惑してしまった
私が反応しなかったからか勝己君はイラッとした顔をしてもう一度問いかけてきた
爆豪勝己
今度の土曜日は空いているか!怒
あなた
空いて…いると思う
爆豪勝己
なんだよその返事w
あなた
だって勝己君そんな事言わなさそうだっから
爆豪勝己
あ〜。そういうことかw
あなた
会う時間はLINEで連絡してもいいかな?
爆豪勝己
それは構わねぇよ
あなた
ありがとう!決まったら連絡するね!
爆豪勝己
おう(よっしゃ!誘えたぜ!)
話しながら歩いていたら家に着いた
私は、ドアの前で止まり後ろを振り向き、勝己君に「送ってくれてありがとう!おやすみ!」って手を振り、勝己君も手を振ってくれた
ドアを開け入った。前を見るとお兄ちゃんが立っていた
しかもめちゃくちゃ不機嫌な顔してる
あなた
た、ただいま…
緑谷出久
おかえり
あなた
(めっちゃ怒ってる。早く部屋に行きたいのに!)
緑谷出久
今日は5時には帰って来るって言ってたよね?
あなた
うん、言ってた
緑谷出久
なんで嘘つくの?もしかしてかっちゃんと変な事でもやってたの?
あなた
別に何もされてないから!もうお兄ちゃんそういう所本当にしつこい!
緑谷出久
じゃあなんでこんなに遅く帰って来たの?
あなた
それは色々と話していたら遅くなったの!
緑谷出久
ふーん、そうなんだ
あなた
そうだよ!
緑谷出久
他は?何もされてない?
あなた
だから何もされてないから!お兄ちゃんしつこい!
緑谷出久
僕は心配してるんだぞ!
あなた
お兄ちゃんには関係ない事でしょ!
私はお兄ちゃんを無視し自分の部屋へ逃げ込んだ
なんであんな事まで言われなきゃいけないの?
私はもう子供じゃないのに!
あなた
………
あなた
(今日は1日疲れちゃったな。お腹空いてないからもうこのまま寝よ)
私は制服からパジャマ姿に着替え自分のベッドへ寝転んだ
ーリビングー
緑谷引子
あら?あなたの下の名前は?今、声がしたんだけど…
緑谷出久
部屋に戻って行った
緑谷引子
あらそうなのね
緑谷引子
出久は先に食べていなさい
緑谷出久
うん分かった
ドアが開いた(ガチャ🚪)
緑谷引子
あなたの下の名前?起きてる?
あなた
うん。起きてるよ
緑谷引子
部屋をこんなに暗くして電気付けなさい
あなた
付けていいよ
お母さんが電気を付けてくれた。少し電気が眩しくて視界がぼやーっとした
緑谷引子
体は大丈夫?ご飯はどうする?
あなた
要らない…そんなにお腹空いていない
緑谷引子
勝己君とはどうだったの?色んなお話出来た?
あなた
うん、いっぱいお話出来たよ。それと今週の土曜日に勝己君とお出かけすることになったの
緑谷引子
あら!良かったじゃない!ちなみにどこに行くの?
あなた
まだ時間も会う場所も分かっていないの
緑谷引子
そうなのね!決まったらお母さんにも教えてね!
あなた
うん分かった
緑谷引子
お風呂は入る?
あなた
お風呂は入るよ
緑谷引子
分かったわ
私はお風呂に入る準備をし始めた
お風呂場へ行き、タンスの中からバスタオルを取り出し、下着も取り出した
洗濯かごの中に洋服と下着を入れた
お風呂へ入り湯船に浸かった
あなた
(はぁ〜、今日は何だか疲れちゃったな〜)
あなた
(まぁあんな事を言った私も悪いとは思うけど…)
今日はキツい事もあったけど早く寝よう。明日も早いし
そして電気を消してベッドの中へ入って寝た

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