アンケート
なにしますか!!
質問コーナーしようよ
22%
小説の書き方教えてクレメンス
20%
なんか新作だそ??
47%
なんかコメント欄で教えてーー
11%
投票数: 238票
可愛いあの子が気にゐらない
「好きだ」
なーんて...
俺の中の咲かない恋を
打ち明けるほど俺は未熟じゃない
困るだけだろ?ただの''センパイ''に告白されるとか
なぁ白布
そのすました眉毛が動くとこ見てみたいよ
...動くの、工にだけだぞ笑
いつかこの汚くて、だらしなくて、叶うこともない熱がお前に伝わる気がして
ボールに触る綺麗な指に触れるのも
億劫、億劫です。
俺とお前の2人に交わる思いは無い
わかってるよ、そんくらい
それに、俺お前の恋してる目が好きなんだ
あー、俺もあんな顔してんのかなとか、めっちゃ工のこと見るじゃんとか
見てたら結構わかるぞ〜?
...まだまだだな、笑
(俺の思いは救われない)
いいんだ、それで
友達なんかになりたくないのになあ
...そうだ
その唇に二度と忘れられぬ「降参」を
「なぁ、白布」
「?どうしたんでs」
・
・
・
「ファーストキス...?笑」
「は...」
報われないしもうそろ引退するし
とっとと降参しちまおう
「なっ、にして...」
可愛いあの子が気に入らない
この後の行動に悩めるまつ毛
恋する乙女の瞳
見逃してないから
友達なんかになりたくない
それ以上深い関係に
可愛いあの子が気に入らない
「...工」
どうにもあの子が気に入らない
「はい?」
どうして愛しいの
ただの部活の後輩
それでいて...どうしてこんなに憎らしいの
(恋敵...ってやつ?)
恋敵にもなってないか笑
青に咲くあの子が気に入らない
可愛いあの子の恋よ実ってしまえ














編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。