第68話

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2026/03/08 20:41 更新
運命の歯車が、再び回り出す____
今日は私の誕生日の前日、てるとさんに呼ばれ事務所に向かっています。当日だとてるとさんの予定が合わなかったらしく今日になったんだけど、別に合わせなくてもいい気が……。
(なまえ)
あなた
(ま、お祝いしてくれるだけ嬉しいかな)
去年は目が覚めてなかったからお祝いできなかったし、内心楽しみである。
(なまえ)
あなた
(お祝いと決まった訳じゃないけど…お祝いだよね?)
(なまえ)
あなた
(じゃなかったらちょっと拗ねる…)
冗談はさておき、事務所に繋がる大通りに出る。すると人混みの中で目立つ赤髪が見え、もしかしてと思いその人へ駆け寄る。
(なまえ)
あなた
ばぁうさん!だよね?
ばぁう
ばぁう
あれ、あなたの下の名前ちゃん!
ばぁう
ばぁう
久しぶり!こんなとこで何してんの?
(なまえ)
あなた
てるとさんに呼ばれて事務所に向かうところなの、ばぁうさんも?
ばぁう
ばぁう
えーっと、俺は仕事で事務所に向かってる最中!
(なまえ)
あなた
じゃあ一緒に行きません?
ばぁう
ばぁう
いいぜ!行こいこう!
ばぁう
ばぁう
最近のてるちゃんのこと話してやる!
(なまえ)
あなた
それは楽しみですっ!
ばぁうさんと並んで事務所へ向かう。赤髪と言っても、今のばぁうさんは帽子とマスクをしてる状態。完璧とまでは行かないけど変装している状態だ。
ばぁう
ばぁう
再来月俺らライブやるんだけどさ、てるちゃんからなんか聞いてる?
(なまえ)
あなた
あ〜聞きました
(なまえ)
あなた
招待するねって言われてるんですけど、私行っても大丈夫なのかなって……
ばぁう
ばぁう
大丈夫大丈夫!関係者席は一般席からあまり見えないところにあるから!
ばぁう
ばぁう
それに、だれの招待で来てるか分からない女とか結構いるぜ?
(なまえ)
あなた
な、なるほど…
ちょっとだけ、闇が見えた気がする…。
ばぁう
ばぁう
俺も姉ちゃん呼ぶし、てるちゃんのお姉さんと来たら怪しまれないと思うけど?
(なまえ)
あなた
そう、ですね…ちょっと考えてもいいですか?
ばぁう
ばぁう
問題ないと思う!1か月前とかにはさすがち決めといた方がいいけど
(なまえ)
あなた
わかった、ありがとうございます
招待で行けるならとても嬉しいけど、そうするとチケット代を払ってきてるファンの子達に申し訳なくなる。ご家族でもないし仲間って訳でもないのに、恋人だし…。
(なまえ)
あなた
(本人に言ったら気にしなくていいとか言われるんだろうなぁ)
そんなことを考えていると、赤く光った歩行者信号を渡ろうとしている男の子が見えた。そしてその先には、車の姿が。


____助けなきゃ
ばぁう
ばぁう
え、あなたの下の名前ちゃん!?
気づいたら身体が動いて、男の子を守るようにして横断歩道に飛び出す。
(なまえ)
あなた
っー!
キキィィィッッッ!!!
主
スクロールお疲れ様でした〜
主
あのね、ちなみにこれもあれです
主
ネタ提供です
主
また事故らせてしまって申し訳ない
主
ばぁうくん一生もんのトラウマなりそう(適任だった)
主
始めのあれは、なんか入れたかったから入れました!
主
ではまた次のお話で〜
KnightA-騎士A-
おつ𝓜𝓲𝓴𝓾!

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