夕餉の準備をしている時に、実弥が呟いた。
まともに歩けもしないのに不安定な自転車に乗れるわけがない、と冨岡が付け足して言った。
乗れるようになったら後ろにでも乗せてみるか、と内心思った実弥だった。
※したら駄目です。さねぎゆはいいのです
起きてすぐはやはり平衡感覚訓練だった。
長い廊下も問題なく進めるようになってきたはいいものの、やはり不安定感は残ってしまう。
こいつは何に怒ってるんだ、と眉間に皺を寄せた冨岡を見つつ、不死川は思った。
ほらよ、と一言かけて朝餉を食卓に並べた。
器用な奴だ。
一呼吸置いて、不死川、と名を呼ぶ。正確には姓なのだが。
俺が不死川に告げたと同時に顔を上げると、何故か不死川は泣いていた。
実弥の感情の"それ"は我が子や兄弟に対して持つ"親心"と似たようなものだった。
それから、何度問い詰めても不死川の俺に対してどういう感情を抱いているのかは教えてくれなかった。
朝餉から数時間経って、義勇が「自転車を漕いでくれ」と発したので、実弥は「はいよろこんでェ」と返した。
漕ぎ始め、ましてや跨ることすら不安定感を感じさせた。
その様子が何処か朝の平衡感覚訓練を思い出させる。
キッパリと断る義勇に実弥は目を丸くした。
ということで正解は自転車でした🚴♀️なんで自転車なのかは特に理由は無いのですが、私の自転車が壊れたから多分そのためですだいぶ前からDom/subにハマってしまいましたね と!言うことでいつかさねぎゆでDom/subを書きたいと思っているわたくしですが!アンケート
どちらがいいですか?
気になるからさねぎゆでDom/sub出して欲しい
79%
投稿頻度下がるだろうからこの小説一本で!
21%
投票数: 14票
別にどっちが多かったからどうこうではなく、多分この小説完結したらどっちにしろDom/subは出ると思いますというか、この小説に完結は来るのでしょうか……震余談なんですけど、他の方の小説にスポットライト照らしてて思ったんです私、スポットライト当てられたことないなぁと初めは自分で当てるのもありかなぁ?なんて思ってるんですけどそれは流石に悲しすぎるし虚しすぎるので辞めました










編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。