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第5話

#4:お茶を淹れて戻ったら、そこは修羅場でした
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2026/07/16 09:05 更新
(背景:ホロライブ事務所・防音スタジオ前)
あなた
「(すいちゃんのための特製ブレンド茶、淹れてきたぞー! よし、ノックして入ろう……)」
(ガチャッ、とドアを開ける)
あなた
「すいちゃん、お茶淹れてきまし――」
(なまえのノートをじっくりと眺めながら、笑顔で振り返る)
星街すいせい
星街すいせい
「おかえり、あなたちゃん。……ねえ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」
あなた
「(ゲッ、机の上に置きっぱなしにしてた私の落書きノート……!!)」
星街すいせい
星街すいせい
「このページに描いてある、すっごく可愛いマリンのイラスト……なぁに? しかもこっちには、ミニキャラのみこちまで描いてあるねぇ?」
あなた
「あ、あの……それは、その! 以前、息抜きに描いたファンアートといいますか……!」
(ノートをパタンと閉じ、すたすたと歩み寄ってあなたを壁際に追い詰める)
あなた
「(ひぇっ、すいちゃんの目が笑ってない……!!)」
星街すいせい
星街すいせい
「私の『専属』プロデューサー様が、私の目の届かないところで、他の女の絵を描いて楽しんでたんだ? へぇ……」
あなた
「ち、違います! 私が一番大好きなのは、世界で一番輝いてるすいちゃんです!!」
星街すいせい
星街すいせい
「ならよし! ……でも、お仕置きね」
あなた
「お、お仕置き……!?(ゴクリ)」
星街すいせい
星街すいせい
「このノートの余白、ぜーーんぶ私のイラストで埋め尽くすこと! 他の子を描くスペースなんて、1ミリも残さないくらいにね?」
あなた
「(お仕置きがただの『すいちゃんをいっぱい描けるご褒美』だったーーー!! ありがとうございます!!)」
主
次回予告:#5「ポーズ、これで合ってる?」
あなた
すいちゃん専用プロデューサー兼、専属絵師(仮)のあなたです!
すいちゃんの嫉妬お仕置きにより、私のノートをすいちゃんのイラストだけで埋め尽くすことになりました!」
星街すいせい
星街すいせい
ほら、手が止まってるよなまえちゃん。もっと細部まで、私のことしっかり見て描きなさいよね?」
あなた
ひぇっ、距離が近いですすいちゃん!
息がかかる距離でそんなポーズ取られたら、緊張で線がガッタガタになっちゃいますーーー!
……って、あれ? 防音室の外から、なんだか怪しい足音が聞こえるような……?」
次回:第5話「限界突破のクロッキー大会!」
お楽しみに!

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