まるちゃんと合作になりました🫣
初めての合作、頑張りますᕕ( ᐕ )ᕗ
⚃side
俺には幼馴染がいる。
其奴とは、幼稚園の頃から一緒な仲でいつだって隣には君がいた。
俺の推しと名前が一緒だったから俺は”まろ”なんて呼んでいる。
まろは英語ができるから、イケメンだから、優しいから、格好良いから沢山の人にモテている。
実際にバレンタインデーなんかになればいつも机の中もロッカーの中も、何なら靴箱の中でさえ沢山のチョコレートが埋め尽くしている。
チョコレートが好きな君だから、きっと家に帰ったらきちんと食べているんだろう。
でも、皆が知らないことだって俺は知っている。
自慢しているように聞こえるのならば俺のシナリオ通りだ。
そんな其奴の姿は俺だけが知っていればいいと思う。
付きまとう女の子達が知ったら二度と近づいてくれないかもしれないから、なんて理由だということに今はしといておこうかな。
俺の学校に来ることにおいて唯一の楽しみは先程のお昼休みに全て詰め込んでいる。
弁当も食べれるし、みんなと話せるし。
そして一番重要なのは、「推しの動画を見れる」ということだ。
俺の学校のお昼休みには職員室で毎回会議が行われる。
だから先生が突然入ってくる恐れもない。
一緒に弁当食べるメンツも俺が推し活をしているのを重々に分かってくれている。
いい友達をもったなぁと自負するほどだから。
でも、その友達の一人にまろは含まれるけど君にだけは知られたくない。
授業が終わると掃除を行って解散。
でも時はもう既に解散時刻から1時間は過ぎている。
まろが自ら立候補した生徒会。
俺はそんな生徒会と対立するなんて言われている”風紀委員会”に所属することにした。
理由なんて論を俟たないまである。
少しでもこの学校が良くなってほしいからだ。
この学校は俺の母とまろの父の母校らしい。
だから少しでも良くなってほしいなんて幼少期の頃から聞かされていたまろと俺がこの学校に入るのは当然のことだったのかもしれない。
なんて表の理由。
本当はお互い家に近いし通いやすいなんて所詮ありきたりな理由からだ。
生憎勉強は頑張ってきていたので、偏差値が高くても難なく合格することができた。
そんな俺が彼を阻む理由もなければ、待っている理由すら存在しない。
いや、待ってる理由はまろが待ってて〜なんて抱きついてきたからだっけ?
当たり前に小テストがあるし、先生に怒られるし、仕事は押し付けられる。
でもまぁ、楽しければ何でもいっかなんて考える。
そんな俺の学校生活。
_____今幕を開けたわけでもないが、まぁ見てってよ
甘すぎた?
なんか1日終わっちゃったけど、まるちゃん続きお願いします🙇












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。