あなた「雪兎と水族館とか久しぶりだね」
雪兎「確かに」
あなた「幼稚園以来??」
雪兎「えーっと小学生とか??」
あなた「でもあれは?桃矢と3人でしょ??」
雪兎「確かに」
あなた「でも今回は桃矢はアルバイトでいるからどっちにしろ3人だね」
雪兎「そうだね」
あなた「いやぁあやかがね??チケット二枚あるからあげるとか言ってきてさぁ、雪兎しか思い浮かばなかったよ!!」
雪兎「う、うん///」
あなた「顔赤いよ??大丈夫??」
雪兎「ヘッ平気だよ」
あなた「ならよかった!」
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あなた「みてよ!雪兎!!イルカだよぉめちゃめちゃかわいい!!」
雪兎「ほんとだ!かわいいね」
あなた「ねぇ~~」
雪兎「そろそろご飯行かない??」
あなた「行く!!」
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桃矢「ご注文は………てあなたと雪かよ」
あなた「水族館のチケット貰ったんだぁ~」
雪兎「えへへ」
桃矢「かき氷とかおすすめだぜ」
あなた「えー!じゃあかき氷のいちご!!」
雪兎「僕もそうしようかな」
桃矢「大盛りにしなくていいのか??」
あなた「大盛りとかあるんだ」
桃矢「ねぇーよ大サービスだ」
あなた「え~そんなぁ雪兎しか得しないじゃん??」
雪兎「そうかも笑」
あなた「もぉ」
ピキッピキッ
あなた「なんの音??」
雪兎「折れる音??」
桃矢「いや、割れる音??」
あなた「まぁ平気でしょ」
雪兎「今度プール行かない??」
桃矢「おぉーいいな!」
あなた「えぇ泳げないからむり」
雪兎「え?でもあなた運動神経抜群じゃん」
あなた「水泳は陸じゃないからむりなの!!」
桃矢「昔も溺れてたな」
あなた「ふん!!」
ピキッピキッピキッピキッ
桃矢「????」
女の人「きゃぁぁぁぁぁ」
あなた「!?!?」
ゴホッ
それは一瞬の出来事だった、
水槽から溢れでてく水
ゴホッゴホッ
桃矢「あなた!!!雪!!!!」
雪「僕は平気だよ!!あなたを!!」
意識が薄れる感覚だ。なんだろうポコポコッ
としてる。
桃矢「あなたを早く」
あなた「ゴホッゴホッ平気だよ桃矢……」
桃矢「平気なわけないだろ!」
雪兎「そうだよあなた……」
あなた「平気だから先にいくよ……」
桃矢「おい!!立つなよ!!」
バタッ
そのまま倒れた、意識はそこで途切れてしまった












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。