第8話

 # 執事 . 黄 
1,819
2024/10/02 16:20 更新
 
     “ 執事とお嬢様 ”
 





 
     “ この 、 小説でよくあるような設定を ”
 





 
     “ 覆して行こうと思います ”
 





 
 たとえお嬢様でも 、
 
 執事を好きになってもいいですよね…?
 










 
  💛.*・。┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈。・*.💛

  💛.*・。┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈。・*.💛
 










 
r o o t
 お嬢様 、 お嬢様 、 
 早く起きてください…!! 
 
あなた
 んん…まだねる…(zzz… 
 
 『 ペシッ 、 ペシッ! 』という乾いた音を鳴らしながら
 
 私の事を起こしてくれる執事のるぅとくん
 
 私はいつも通り 、 眠気に逆らえず寝ようとしてしまう
 
r o o t
 ちょっ 、 早く起きてー!! 
 
 るぅとくんはムキになったのか 、 
 
 『 バシンッ! 』鈍い音が鳴るほどの強さで叩いてきた
 
あなた
 ぃ 、 ったぁッ!? 
 
 ガバッと痛みで起き上がると 、
 
 るぅとくんが私のベッドの上にちょこんと座って
 
 「 おはようございます! 」と言い 、 
 
 ニコッと爽やか笑顔で笑った
 
あなた
 ぁ 、 お 、 おはよ…/// 
 
 起きてすぐ 、 「 おはよう 」と声を掛けられる私は
 
 凄く 、 幸せ者だと思う(
 
 そう 、 私は執事のるぅとくんのことが恋愛的に好きだ
 
r o o t
 あれ 、 顔赤いですけど… 
 大丈夫ですか?
 
 るぅとくんは私の顔を覗き込むように
 
 上目遣いをしてきて言った
 
 少し顔が赤くなっていた私は 、
 
 余計頬が熱をもった感覚になった
 
r o o t
 ぁ 、 え 、 ほんとに熱なんじゃ… 
 
 アワアワ…と慌ているるぅとくんを見る
 
あなた
 💭 やっぱり 、 すき 
 
r o o t
 ぇっ…// 
 
 今度はるぅとくんの頬が赤く染った
 
あなた
 どしたの? 
 
r o o t
 こ 、 声に出てました…!/// 
 
あなた
 ぇ 、 嘘っ!?
 忘れてぇー!! 
 
 必死にガシッとるぅとくんの腕を掴んだ
 
 るぅとくんは 、 私の方を見て余計顔を赤くする
 
r o o t
 わ 、 忘れません…// 
 
 そう言って自身の手を見るるぅとくん
 
 どうしたんだろう?と思い 、 
 
 覗こうとすると 、 
 
 私の手首をガシッとつかみ 、 
 
 ベッドの上に押し倒した
 
 普通に憧れてた事が実現出来て嬉しい(
 
r o o t
 …僕も 、 お嬢様…いや 、 
 あなた様のこと好きですよ 
 
あなた
 えっ 、 、 、 // 
 
r o o t
 …なーんてねっ!w 
 早く朝食とってくださいね 
 
 るぅとくんは私から離れながら 、 ふわっと微笑んだ
 
 くるっと後ろを向いて扉から出て行ったるぅとくんを見て 、
 
 少し寂しく感じてしまった
 
あなた
 …行かないと 、 
 
 ベッドに寝転がっている体を起こし 、
 
 るぅとくんの後を追って自室を出た
 
  ☁︎.*・゚┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈゚・*.︎︎☁︎︎︎︎

  ☁︎.*・゚┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈゚・*.︎︎☁︎︎︎︎
 
r o o t
 …っ 、 はぁ~……// 
 
 先ほど 、 あなたお嬢様に言われた言葉を思い出す
 
あなた
 「 やっぱり 、 すき 」 
 
r o o t
 !?//ダメダメ 、 仕事に集中しないと… 
 
 『 ペシッ 』と乾いた音を鳴らし 、 頬をたたいた
 
 気を取り直して 、 食堂に向かった
 





 
 あり得ない話だけれど 、 あなたお嬢様と両思いだって言うのなら 、
 
 僕はあなたのそばにいたい
 
 もし 、 あなたのお父様が許してくださるなら 、
 
 あなたに気持ちを伝えてもいいですよね…? 
 
 
 

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