誰かの服貸してもらおうかな…?
誰のサイズが合うのか…
そうだ!
ランダルならサイズ合うかな?
なら、ランダル探さないと
ヒョコ
びっくりした……
心臓止まるかと思った…
あなたの下の名前の服は…
メイド服だった…
秘密か…
(なんか気になるけど)
ガチャ
ちょっと
お風呂は飛ばしますね
そこで、あなたの下の名前ちゃんはまぁ適当にしたらできました
ガチャ
見たことない……
青髪…?
私はそっと近づいた
やっぱ気になるよね…うん…
なんて言ったんだろう…
聞き取れなかった
この人なんか………
可愛い!!!
自分では似合わないと思うけどね、…
そしてランダルは手を私の腰に置いた
あ、追いかけてきたピンク髪
やっぱ怖
ベリッ
あ、そう言いながらしてくれる…
そしてニェンは去っていった
でも名前はしりたいよね?
なんで?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。