第33話

33話
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2026/05/09 08:00 更新
《シャオロン視点》
シャオロン
逃げられた…。
しくじった…、レパロウが気を引いてたのか。
もう1人の方が本命。
てことは机の引き出しのどこか?
俺は奥に進み、引き出しの中を確認する。
グルッペンの私物しか入っていない…?
アイツは何をしたんだ…?
何かを盗んだ?
でも、あんなに時間がかかるとは思えない。
トントン
[こちらトントン!通信妨害の突破に成功!各々侵入者についての報告を頼む!]
お!トントンナイス!!
シャオロン
[こちらシャオロン!すまん、侵入者をさっきまで目にとらえてたんだが、テレポートで逃げられた。]
ショッピ
[ショッピです。2階の空き部屋でコネシマさんとチーノがやられてるんで、しんぺい神さんに来てほしいっす。]
しんぺい神
[りょーかい、すぐ向かうね!]
まだ城の中にいる可能性ってあるのか…?
こっそり潜んだままだったらまずいよなぁ…。
ロボロ
完全この城から居なくなってる。国にも…もう居ない。‧✧̣̥̇‧国に戻ったかも。
シャオロン
まじか…何しに来たんあいつら…。
目的は分からずじまい。
トントン
[緊急会議をしよう。しんぺい神と、ショッピくん、それから怪我をしてるチーノとコネシマ以外全員集まってくれ!]
オスマン
まず、俺とコネシマが最初に発見したかな。
オスマン
コネシマがナイフで一発入れれたら、瞬間移動で逃げた。
やるやんシッマ!
オスマン
その時に‧✧̣̥̇‧国の人間だとわかった感じかな。
シャオロン
その後は…
ロボロ
俺が話してもええか?
シャオロン
あ、そうやね。
ロボロも一緒に追っかけてくれたし、会議に来てもらっている。
そういえば、ロボロってどうやってあそこに行ったんやっけ…?
ロボロ
今思うとな、俺、レパロウに呼ばれた気いするんよ。
シャオロン
呼ばれた…?
ロボロ
あぁ、魔法で 伝達トランスミッション っていうのがあって、こっちに来いって呼ばれたと思うんだけど…、なんでかなぁって…。
あの部屋には怪我を負ったチーノとコネシマだけ。
……いや、まさかな。レパロウは敵国のやつだし。
ロボロ
あ。で、呼ばれた俺がその部屋でチーノとコネシマを見つけて、部屋に残った魔力を頼りに総統室に行ったら侵入者に会えたって感じ、です。


トントン
了解。ありがとう。レパロウと一緒にいたっていう人の特徴を教えてほしい。監視カメラにも うつっとらんくて…
オスマン
特徴…全身真っ黒な服やったしな…。男か女かも分からなそうやったよ。
ロボロ
身長は俺と同じぐらい…やったかな?
オスマン
いかつい感じじゃなくて、俊敏に動けるタイプかな。侵入してきたぐらいだし。
トントン
なるほど…謎が多いな…。


トントン
んで、グルさんはなんで総統室におらんかったん??
グルッペン
ギクッ
トントン
書類サボっとったみたいやし??
グルッペン
ギクギクッ
トントン
まさかスイーツ食べてた訳でもないよなぁ??なぁ??
グルッペン
ギクギクギクッッ

グルッペン
な、なんでだろうなぁ…ハハハ
ともかく情報は揃ったみたいだし、解散だな!じゃ!!
素早く会議室から逃げるグルッペン。
トントン
待てやゴラァ!!!
あ、みんなは解散してええで。ありがとうな!
それを追いかけるトントン。
ドンマイグルッペン!
総統室にいないぐらいなんとでも言い訳できただろうに…。
バカ正直に反応したのが悪い。

今日も賑やかだな。
俺も戦争のこととかまとめないとなぁ。




お久しぶりです!
今年受験生なので、去年より投稿頻度少ないかも
何も投稿してない間でも、いいねとお気に入りありがとうございます!

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