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第31話

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2026/05/05 11:16 更新




















どうしてこうなるんだろう...。





ジャミルがカリムのこと嫌いなのは
小さい頃から知ってる。


縛れるず、自由を求めてることも...







でもさ、あんな事をしたらジャミルは無事でいれるの?






もう、分かんない...。










俺はただ、二人に......






















スカラビア寮生A『あなた先輩!スパイスの量なんですが、
大さじ1杯でいいでしょうか?』






あなた
!あぁ...、カリムの好みはもう少し辛め
だから、後小さじ1杯足した方がいいよ






スカラビア寮生A『分かりました!』










カリムの命令で、寮生全員寮に残って魔法の特訓やら勉強。





俺にとっては得だけど、他の寮生からしたら最悪そう...










あなた
、?








気配が二つ、キッチンに向かってくる。















グリム
グリム
にゃんだぁ?冬休みのはずなのに、
生徒がいっぱいいふんだゾ!










なんだ...オンボロ寮に住んでる
監督生クンとグリムクンか...




ホリデーなのに寮生以外の気配があったもん
だから、何者かなって思ったよ。






俺は椅子に座って、ゆらゆら揺らしながら
ジャミルと話す二人を横目で見ていた。











ジャミル・バイパー
ジャミル・バイパー
ジャミルだ。ジャミル・バイパー 
スカラビアの副寮長をしてる。
ジャミル・バイパー
ジャミル・バイパー
あそこで呑気に椅子に座ってる奴が
あなた・パラキートだ。






あなた









プイッ












ジャミル・バイパー
ジャミル・バイパー
はぁ......






ユウ(監督生)
喧嘩でもしたんですか?
(まぁ理由知ってるけど!)




ジャミル・バイパー
ジャミル・バイパー
喧嘩までとは言わないが...最近反抗的に
なってしまって困ってるんだ...












それはだーれのせーだ、?





ジャミルが急にあんな事するからじゃん。










話てる間に魔法書けてくるとか...、それって俺のこと
信用してないってことでしょ?









俺がカリムの味方だから...って、思ってさ。














































スカラビア寮-談話室









あの二人もスカラビア寮に来ることになった。




料理手伝ってくれたし、文句はないよ?




でも、今のスカラビア寮には絶対に来ない方が良なった...





ジャミルが魔法かけなければ、逃げれたのにね。










パンパン














ジャミル・バイパー
ジャミル・バイパー
客人のおでましだ!みな、歓迎の音楽を!








ジャミルが手を叩いて、そう言うと音楽が鳴り始めた。




グリムクンすごい嬉しそう...。










毒味させられるなんて、微塵も思ってないんだろうね。




毒の匂いしないし、平気だけど。









グリム
グリム
いただきまーす!あむっ!
グリム
グリム
う、うまい!口いっぱいに広がる
スパイスの香り...後引く辛さ...









...美味しそうに食べてる、猫みたい。





クッキーとかあげたらもっと喜ぶかな?










!...いかんいかん、抑えないと...((









ユウ(監督生)
あの、あなた...先輩?さっきから無言
ですけど大丈夫ですか?





あなた
俺にとってはこれが普通だよ、喋ってる方が
珍しい。喋るの得意じゃないしね〜




ユウ(監督生)
(そんなことないよッ!あなたは最高
だよ!!もっと声が聞きたい(泣))










ゾクッ







なんだろう、悪寒がした...。
























カリム・アルアジーム
カリム・アルアジーム
________お前たち、何を騒いでいる?








カリムが談話室に現れた途端、音楽が止まった。









ジャミル・バイパー
ジャミル・バイパー
カリム…



あなた
...……、









このカリムは......











いつものカリムだね。










カリム・アルアジーム
カリム・アルアジーム
どういうことだ、ジャミル、あなた。
客を呼ぶなんて、オレは聞いてないぞ!







ジャミル・バイパー
ジャミル・バイパー
カリム、これにはワケが...!


あなた
そうそう、


グリム
グリム
な、なんか怖そうなヤツが来た...










カリム・アルアジーム
カリム・アルアジーム
客を呼ぶ時は、必ず先に報告しろと
言ったはずだ!そうすれば......





カリム・アルアジーム
カリム・アルアジーム
もっとスゲーご馳走と音楽隊を
用意できたのに〜〜!










グリム
グリム
えっ?






カリム・アルアジーム
カリム・アルアジーム
よう、お二人さん。よく来たな!
出迎えのパレードもなくて悪い!
カリム・アルアジーム
カリム・アルアジーム
オレはスカラビアの寮長、
カリム・アルアジームだ。
カリム・アルアジーム
カリム・アルアジーム
初めまして、だよな?








カリム、食堂で会ったことも尻焼かれたことも
忘れてるんだ...







忘れっぽいところも俺は好きだけど((









ジャミル・バイパー
ジャミル・バイパー
いいや、彼らとは初対面じゃない。
ジャミル・バイパー
ジャミル・バイパー
お前は入学式でグリムに尻を焦がされたし、
マジフト大会の前にも食堂で話をしたぞ。



カリム・アルアジーム
カリム・アルアジーム
あれっ?そうだったか?
あっはっは、悪い悪い!
カリム・アルアジーム
カリム・アルアジーム
オレ、あんまり人の顔覚えるの得意じゃ
ねぇんだよな〜。気を悪くしないでくれ。
カリム・アルアジーム
カリム・アルアジーム
そんじゃ、改めまして。
お前ら、これからよろしくな!





あなた
.........。








ドクン、ドクンッ...













心臓の音、うるさい。










......分かってる、何とかしなくちゃって。










カリム・アルアジーム
カリム・アルアジーム
あなたー!飯食おうぜー!


あなた
...うん。












ばぁ様との約束、もう破りたくない。












俺、一人で何とか__________













To Be Continued.























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