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第10話

🎈
132
2025/08/09 16:57 更新
あなたside


今日も薄めのカーディガンを着て、窓の外を見る。


vv
はよー
あなた
おはよう。
kk
おはよう、あなたちゃん!
あなた
おはよう。


私は2人の方を振り向かなかった。


殴られた跡が残っているから。


触れるだけで痛い。


かなりの力で殴られたもんな。


kk
…どうしたの?体調わるい?
あなた
…別に。
vv
ねむい?
あなた
眠くない。


…心配かけてる?


やだごめん。


vv
ならこっち向いてよー!
kk
あなたちゃんの綺麗な顔見えない!
あなた
……綺麗じゃないよ。


そう言って私は、2人の方を見る。


kk
っ…!!ど、したの、その傷っ…!
vv
誰?誰にやられたの?
あなた
誰でもないよ 


そう言いながらまた、外に目をやる。


うげーー!もう絡んでこないでよ


vv
…無理すんなよ。
kk
お、俺はあなたちゃんの味方だからね!!
vv
は?俺もな?
あなた
…ありがとう。


そう言って二人に微笑んだ。


kk
…っ、今日も綺麗っ!
あなた
………うざ、
vv
っぶ!
kk
つらいめろ、つらめろ、、、


…まあ確かに、この二人と話してると少し楽しいかも。













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