重い足取りで通学路を歩く 。
足取りが重い理由は 、 ただ単に片想いがしんどいから 。
俺の思考は 、 いつも君で占めていて 。
片想いしている時が1番楽しいなんて言うけど 、 そんなの嘘だと思う 。
片想いだと分かっているからこそ 、苦しくて仕方がない 。
苦しいのに 、 少しでも長く君と一緒にいたい 。
この矛盾が 、 更に俺を苦しめる 。
少しギリギリだけど、この時間の通学路を歩けば ___
元気な声と共に 、 俺の腕にぎゅっと抱き寄せられる感覚 。
相変わらず距離感がバグっていて 、 本当に困惑するけど … 君に触れられる事が嬉しくて何も言えない 。
なんてふざけ合いながら歩く通学路 。
2人きりで歩く道のりは 、 まるでデ - トのようで 。
そう考えてしまうくらい 、俺は君に夢中だった 。
いつになったら君に " 好き " を伝えられるだろう 。
もう片想いを楽しむ事は出来ないのかな 。
前までは純粋に楽しんでいたのに 。
" あの日 " から … 純粋に恋を楽しめなくなってしまった
。
現実とは厳しいものだと 、 改めて痛感させられたから 。
君はいつもアイツの話ばかりする 。
アイツから本当の気持ちを聞いた時 、 全てを悟った 。
「 あなたの下の名前とみかさは両片想いなんだ 」と 。
その思考に辿り着いた途端 、俺の負の気持ちは更に倍増するばかり 。
理想より甘くて苦い片想い 。
俺の願いは君に届かないのだろうか 。
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新作製造機こと紫雨でございます !! ( (
今回はいつもと違く、💫🤍くん目線のお話を書いてみました👀
男の子目線の恋愛小説もいいですよねぇ … 🫰 (
🐢さん投稿かと思われますが気長に待って下さると幸いです🙇♀️
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⤿ ♡ Lv.1 .








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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。