与謝野さんは少し考える素振りをしながら
『判った。丁度いいお店を思い出したんだ。』と言い、
私の手を引いた。
っほんとかっこいいよね、尊敬するランキングNo.1。
なんということでしょう。
眼の前にオシャンティーなカフェがぁ~~..........
え、私こういうところに入って大丈夫?
普通かわいい子が入るよね此処。
↑君も十分可愛いよ。美人だし。
まぁ、与謝野さん美人だし、、
いっか、
、与謝野さんが男なら多分私惚れてる。
そう言って殺気を出したかったが、
聞き覚えのある声だったし、演じてることがバレるので
グッと私はその言葉を飲みこんだ。
折角、与謝野さんと一緒に昼食を取ろうと思ったのに、
これじゃあ、美味しいご飯が不味くなっちゃう。
うーわ、今のちょー上手い。
少し焦るとまたぶりっ子度が増すよ。
うげ、、最悪。どっかのせいで
ご飯が全部雑草に見えてきちゃう。
は?
与謝野さん?何を仰って??
多分初めてチビ幹部と意見が一致した気がする。
どうでしたか?
出すのが遅くなりすみません!
なので少し長めに出してみたのですが、、
また次回も見てってくださいませ!
宣伝、又はスポットライト!
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次回【一緒に昼食】
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。