私はただのオタクOLだった。
推しは二次元だから画面の中にいて、現実は残業とコンビニ飯でできている。
——そのはずだった。
私の部屋に銀髪の侍がいるなんて思ってもいなかった、……
ーーーーー
なんとなくわかったけど……
それにしても説明している推しも尊い……
えーーっと確か、、
パッと光って目を開けたらここに居たっていう話だよね…
神様…私にこんなにも優しくしてくださりありがとうございます
いや、まじ犯罪じゃないよね、これ?
一応合法だよね…?本人が言ってるんだし!!
バレてないよね……?
推しからそんな嬉しい事、言われたら変な声出ちゃうって……
とりあえずバレないように話変えとこ、、
知ってるよ……
だってこれ、推しと一緒の飲んで楽しむために買ったやつだもん……
それを銀さんが飲むんでしょ…最高なやつじゃん…!
目を輝かせながら飲んで可愛い……!
やっぱりこれで私生きてる……!
いわゆる精神安定剤だよ…あ〜メロすぎる!!
ちょっと、、推しから名前呼ばれちゃったよ……
私、もうこの日を忘れない!!永遠のhappy day にしよ(?)
やばい…
私、今 照れていちごみたいになってるかも…
恥ずかしい……
【Profile】
✧三善 あなたの下の名前 /みよし
✧ 23歳の新人OL
✧上司にこき使われ残業させられている…
✧銀魂オタクで最推しが坂田 銀時
✧どちらかというと可愛い系














編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。