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第1話

prologue
1,332
2020/05/03 06:50 更新
桜吹雪の中、1人の少女が広い道を歩く。
その先には、煉瓦でできた大きな高校がある。
『もう高校生かぁ…。』
ぽつりと口から零す。
その茶色の瞳には、大きくそびえ立つ桜の木が映っていた。
そのブラウンダイヤモンドの様な瞳には誰もが吸い込まれる様に感じる。
その瞳にまた、恋をする者がいた。
??「…素敵だ…。」
まぁ、それもそうだろう。
男ならば…彼女を一目見ただけで惚れてしまうのだから。
容姿端麗、文武両道、将来有望。
そんな彼女の性格は_____
『は?マジでお前さ、いっぺんタヒんでこいよ。』
不良顔負け毒舌女子でした。

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