はいは~い⤴
あなたでぇす⤴
ただいますとーんずの楽屋なんやけど⤴
何でかと説明するとな…?
遡ること10分前…
ってな訳ですねぇ
そしてそして…
うちは今、樹の腕の中…
それを西畑がワナワナと見つめております。
カオス⤴
コンコン
(西畑:え、あなたが返事するん?)
あ、ノリ(?)的な?
なぜマネちゃんが
私の居場所を知っとんのかはさておき…
リハーサル♪
んん…?
なんやと?
うちは一人でなにわLuckyboyをやるん?
それでええんかな?
やって、なにわLuckyboyって
なにわ男子の曲やん?
うち一人が踊ってええんかな?
まあ、ええかw
なにわ男子に泥を塗らへんよぉに
頑張らないかんな。
ちょいと
うちの本気、みせたろぅかなw
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。